宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2005/04/25
今日も休肝日のはずの火曜の夜。21:30頃、そろそろ仕事を切り上げないとと思っていたところに、めずらしく部長から「今日は飲みに行くぞ!」と声がかかります。この日で仕事が一山越えたこともあり、部長はとても飲みたい気分のようです。もちろんご一緒させていただきます。そして会社を出たのは22:10頃。特にお店を決めずに、ガード下をくぐって銀座へ。部長が鹿児島出身ということもあり、銀座8丁目にある「芋蔵 銀座店」に入ることになりました。



このお店、初めて入りますがどうやら名古屋に本社があるお店のようですね。最近、名古屋からのお店進出がほんと増えているような気がします。やっぱり絶好調の名古屋経済を象徴しているのでしょう。店内も、なかなかバブリーな雰囲気です。さすがに火曜の夜ということもあり、8人でもすぐに入ることができました。焼酎の銘柄が多いお店のようですが、まずは生ビール(たぶん600円ほど)で乾杯です。



お通しは、ふき味噌かな。普通です。おかずも適当に頼みます。まずは手羽焼きがやってきました。



一本200円くらいだったかな。まあまあ、おいしかったですね。



ゴーヤチップスと、ネギトロと半熟たまごのサラダ。ゴーヤチップスが変わっていて、なかなかおいしかった。サラダは普通。



つくねは、レモンを搾って塩をふりかけていただきました。確か1本300円ほど。なかなかいいお値段ですね。空いていたこともあるのでしょうが、接客もなかなか元気で好印象。まあそれなりに納得です。ビールを2杯飲んだ後、せっかくなので焼酎を選びます。佐藤の白、黒もあるようなのですが、さつま白波も同じ580円。かなりおおざっぱな値段設定ですね。せっかくなので佐藤の黒をお願いすると、切れちゃっているとのこと。残念。次に目についた、瑞泉の古酒をいただくことにします。



ぐい呑みのような小さめのコップに氷がたくさん。二口も呑めば空っぽになっちゃいそうな、驚きの少量。これで580円は無いよね~、と思っちゃいました。ちょうど1時間の滞在で、8人で21,760円。なかなかいいお値段です。でもまあたまにはこういうお店もいいか、といった感じ。23:15頃に解散して家路につきました。


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