帰省して同窓会その1

2006/05/04
連休で実家に帰省して二日目の夜。久しぶりに地元で高校の同級生たちとの飲み会です。先日、武蔵小杉の分福で同級生と呑んだときに地元で呑もうと約束して、この日を迎えたのです。17時の開始に集まったのは7名と、そのうちの一人の奥さん１名の8名。クラス42人だったので1/6です。お店はチムニー系列の「はなの舞」。ボクの田舎にもあるのですね。東京では銀座のお店をランチで使ったことはありますが、呑んだことはありません。



1年ほど前に開店したとのことで、なかなかきれいな外観と店内です。店内に入る前に、入り口に味のある張り紙発見。



うーむ。ボクの地元では、居酒屋でナンパが流行っているのでしょうか。「たとえ常連でも」というところがかなりリアルですね。右下の竹の挿絵が、店主の絵心を感じさせます。店内はまだ17時なので、それほど混んでいませんでしたが、予約をしてもらっていたので一番奥の個室がキープできてました。地元の友人に感謝です。おかずをいろいろ注文してビールで乾杯。健康上の理由やいろいろで、半分の4人がウーロン茶です。もうそういう歳になったのかなあと思いつつボクはもちろんビール。



おかずもいろいろ来ました。なかなか美味しいですね。ナンコツ唐揚げも、いい感じです。



大きな海老カツ。揚げたてぷりぷりで、これは結構美味しい。実は、はなの舞も結構侮れないかも。



とんぺい焼きの変わったものと、ホタルイカの沖漬けもいただきました。なかなか美味しかったですね。チェーンの居酒屋では「やるき茶屋」がお気に入りですが、ここ「はなの舞」も結構使えるかも、といった感じです。久しぶりに集まる仲間と、いろんな懐かしい話や仲間の近況など、話メインであんまりおかずは頼まなかったのですが、飲み物は結構飲みました。



終盤、遅れて参加組もちらほら合流してきて、お店を変えます。お店を出る頃には店内もほぼ満員。2時間半ほどの滞在で、8名で21,000円弱でした。
（つづく）