宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/05/10
連休空けて水曜日。ゴールデンウィークの呑み続けで、さすがに月、火と休肝日にして、残業のない水曜に満を持して宇ち入りです。いつもの新橋17分発の立石号に乗り込み順調に立石入り。さすがに連休明けの混雑も収まったのでしょう、お店の前には3人の待ちです。それでも10分ほど待ちましたか、焼酎ケースのあるところの真ん中テーブルの端に着席できました。まずは梅割と煮込みをいただきます。



いつも通り旨い。梅が体に染み渡ります。カウンターの左隅の席もそうですが、ここは入ってすぐ左のコの字席や左奥の壁に面した席におかずや焼酎を持って行くときに、マスターやあんちゃんが行ったり来たりするところ。そのたびに体が当たらないようにそらせる必要があるのですが、それが煩わしいわけではなく、むしろなんだかお店との一体感というか、宇ち多゛で呑んでいる感じが増して好きなのです。



たれが食べたくなって、シロたれよく焼きをいただきました。期待通りの旨さです。あんちゃんとも軽く連休中に帰省した話などをしながらシロたれを堪能し、梅も進みます。二つ目はいつものぶどうでいただき、アブラ少ないとこ味噌よく焼きを注文します。



この日のアブラは、多いとこのアブラがとってもジューシーで、味噌と絡んで絶妙な旨さです。ぶどうを飲み干し、今日もあと半分いただきました。



本日の半分です。それにしても前回の宇ち入りから10日も開いてないのに、ゴールデンウィークを挟むとなんだかとっても久しぶりな感じ。それに休肝日を二日挟んで、焼酎二つ半で結構まわって来ちゃいました。約20分の滞在で、今日は梅一つぶどう一つ半。大満足。19:15頃お店を出て、次のお店に向かいました。
(つづく)


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