宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/07/18
1週間も漸く終わりの金曜日。ウキウキの終業時刻に、隣に座るMさんと職場を飛び出て向かったのは板橋方面。板橋が地元のMさんと、板橋呑みをしましょうという話をしていたのでした。都営三田線に乗って西巣鴨で降りて、まずはずっと行きたかった庚申酒場を目指します。



さすがに地元のMさんも庚申酒場の場所は分からず、地図も打ち出さずに来たのでしばらく迷いましたが、何とかお店を発見。しかし暖簾が出ていません。その後分かったのですが、営業時間が19:00スタートだったのでした。完全に準備不足。庚申酒場は次にとっておくことにして、都電庚申塚駅を渡って板橋方面を目指します。歩いていて目に飛び込んできたお店がファイト餃子



こんなところにあったのですか。知りませんでした。ホワイト餃子系列のこのお店、人気店ということで知っていたのですが、行列もなくお店を覗くとカウンターが空いているようです。入っちゃいましょうか、ということで予定外にこの日の1軒目となったのでした。店内に入ると、さすがに我々の座ったカウンター以外は満席です。このあともあるので、餃子は2人で10個(420円)にしておきます。瓶ビール(630円)をもらって乾杯。時間がかかりそうなので、キュウリのおしんこ(400円?)もいただくことにしました。



大きなキュウリが丸々2本。こりゃ凄いボリュームです。ビールも空いてレモンサワー(380円)をもらうとこれも結構たっぷり。Mさんと2人でシェアします。忙しそうに餃子を焼いている様子を眺めつつ、15分ほど待って餃子が焼き上がってきました。



亀戸のホワイト餃子を2年ほど前に1度食べたことがあって以来、2度目のホワイト餃子。ヤケドに気を付けながらいただきます。厚めの皮が特徴的ですね。美味しいです。10分ほどで食べ終わり、残りのキュウリもやっつけてお会計。2人で1,830円でした。



お店を出る頃には外に待ちのお客さんが。やはりスッと入れたのはラッキーでした。おみやげで買って帰るお客さんもたくさんいて、地域の人気店という感じ。予定外の1軒目を出て、ほろ酔い気分で板橋方面に向かったのでした。
(つづく)

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2008/07/16
(続き)
ゴキゲンで蘭州を出て、再び仲見世商店街に戻ってきて二毛作にお邪魔します。お店の外にはかき氷製造器が設置されてました。



いよいよ夏本番という感じですね。しかしかき氷が150円というのも、まさに下町価格です。



豊富な飲み物メニュー。本日のおすすめの「世界のハイボール」(400円)というのも気になりますが、やっぱり「かち割ワイン」(400円)をいただくことにしました。



ミツワ横のトイレをお借りして、戻ってきてパチリ。半分オープンエアというか、仲見世のアーケードなのでオープンな訳でもないのですが、とっても開放的な気分で呑むことができます。



「青のりのおでん」(200円)もいただきます。これがとってもいいアテになるのです。



20分ほどの滞在でごちそうさまをしました。水曜日の立石さっくり4軒はしご。翌日にダメージの残らない爽やかな楽しい呑みだったのでした。
(おわり)

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