宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/08/08
金曜日のこの日。平日に休みを取って、ビール工場見学しませんかというお誘いに乗っていただいたのが歩く酒場データベースKさん、なおとんさん、ももたまなさん。みなさん別々の会社なので、早めに日程だけは決めていたのでした。1週間前になっていろいろ調べてみると、ビール工場見学には予約が必要だと言うことが判明。しかも近場の新習志野や横浜の工場は予約がいっぱいということで、Kさんのアドバイスでアサヒの茨城工場へ行き先を決定。ここだと取手のキリン工場もはしごが可能ということで、2つの工場をはしごするツアーとなったのでした。初めて乗るつくばエキスプレスで守谷まで。そこからアサヒの送迎バスに乗って工場へは10:50頃到着です。



大きくて綺麗な工場でした。60分ほどの工場見学のあと、いよいよエレベータで展望フロアの試飲コーナーへ。



とっても見晴らしのいい試飲コーナーです。工場を案内してくれたガイドさんが写真を撮ってくれました。このガイドさん、素晴らしく可愛らしい方なのですが、ガイドの冒頭の自己紹介で毎晩ビールを350缶5本は呑むとのこと。凄いですねえと見学中に突っ込むと、実はもっと呑むらしく、そのまま言うとお客さんがひいてしまうので、少なめに言っていると。いやはや恐れ入りました。それにしても作りたてのビールは旨い旨い。



泡もきめ細やか。ここでは20分の時間制限で3杯までと決められてます。2杯は普通のスーパードライ生をいただいて、最後の3杯目は黒生ビールをいただきます。



黒生ビールはこの工場で作られているものではないそうです。テーブルの上には、おみやげの発泡酒のほかに試飲のときのおつまみがあります。そして、売店で販売中の鴨のみそ漬けを試食でいただきました。



買いませんでしたが、ビールに合う逸品でした。美味しくビール3杯いただいてごちそうさま。



ガイドさん始め、ビールをサーブしてくれる方々も皆さん素晴らしい接客(と言うのかな?)。そして素晴らしいサービス。年に何回も通う方がいらっしゃるというのも納得の、お得な工場見学ツアーでした。
(つづく)

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2008/08/06
(続き)
宇ち多゛を出て次に若手を案内したのは蘭州です。にっきーさんも合流して5人、ラッキーなことに奥のテーブル席が空いていました。紹興酒を1本温めてもらって、餃子を注文します。牛すじをもらって紹興酒を呑みながら待っていると、まず焼き餃子が2人前。



この自家製ラー油が旨いんだよ、なんて言いながら各自好みのたれを作ります。



程なく水餃子の2人前もやってきました。みんな旨さに驚いている様子。うんうん、嬉しいですねえ。本当に美味しそうに食べてくれます。そしてあっという間にぺろりと完食。さらに焼きと水(すい)を2人前ずつ追加です。



ここからはペースダウンして、紹興酒を呑みながらゆったりと。それでも20分ほどでおかずも紹興酒も空っぽに。ごちそうさまをして次にまいりますか。



30分ちょっとの滞在であっという間の蘭州だったのでした。そして続いて秀に向かいました。



何故かこの日は画像がこれでおしまい。途中でHくんが離脱したところまでは覚えているのですが、そのあとの記憶は無く。それにしても、若手の気持ちのいい食べっぷりに感心した立石呑み歩きだったのでした。
(おわり)

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