宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/07/28
1週間の改装工事のため長期休業中だった宇ち多゛。この日はその連休明けの初日ということで、午後お休みをとって宇ち多゛へ向かいます。お店への到着は14:28。口開け30分後のお店の前は、予想通り長蛇の列です。



隣の野菜やさんで折り返した行列は、お蕎麦屋さんの前まで到達してしまいました。前には18人くらいでしょうか。その中に呑み友のD酔ムスメさんご夫妻を発見。ピピピとメールをして後ろに並んでいることをお伝えします。そうこうしているうちに、25分待ちで鍋前に空いた1席に潜り込めました。



梅をもらって煮込みのアブラのところを取ってもらいます。外にせり出した鍋前で、オープンな感じで呑むのも好きなのですが、オープンだからなのか喫煙率も高いように思われる鍋前席。お隣さんのタバコの煙に難儀をしていると、その様子をマスターが感じ取ってくれたようです。5分もすると奥のそうさん席が3席ほど空いたようで、Dちゃんご夫妻がいらっしゃるその席に移動させていただきました。お気遣いに感謝です。



ツルたれをいただきます。コリコリかつ肉肉しいツル。絶品です。1週間の改装工事でしたが、改装したのは鍋まわりだけのようで、店内の雰囲気はもちろん以前と全く同じ。ちょうどそうさん席から振り向くと、鍋まわりの棚などが綺麗になっているのが分かります。そんなこんなでDちゃんご夫妻との会話もはずみ、梅をおかわり。



注いでくれたそうさん、「甘くなっちゃった?ごめんね」と。それでも甘めがデフォルトのそうさんとしては、辛めに入れてくれました。27分後に呑み干して、3つ目をおかわり。このころ、Dちゃんご夫妻が先にお店を出ます。



先程より少し辛め。22分後に呑み干して、4つ目をいっちゃいます。



結構辛めです。そして20分ほどで呑み干してお会計。



ちょっと長っ尻しちゃいました。この日は梅4つで大満足。1週間の梅切れリバウンドで呑み過ぎてしまった改装後初日宇ち入りでした。
(つづく)

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2008/07/26
(続く)
第一亭を出て、大岡川沿いにてくてくと歩いて都橋商店街にやってまいりました。



日の出理容院の場所を確認したりしながら、大岡川のほうへ戻って都橋商店街を川向こうから眺めたりします。



そんなこんなでしばらくその辺りをぶらぶらとふらついたあと、向かったお店はホッピー仙人です。



いつも満席の店内という印象なのですが、この日はラッキーなことに入って突き当たりの角が2席空いてました。腰をかけると仙人が「今日の樽生は黒です」と優しげに声をかけてくれます。生が導入されたというのは知っていましたが、いただくのはこの日が初めて。



仙人が真剣なまなざしで、ジョッキへキンミヤを注入したあと、サーバからホッピーを注いで出来上がります。最初の1杯目はこのお店の恒例、仙人とお客さん全員とで乾杯です。



いやあ、美味しいですね。絶品です。他のお客さんは、黒の生と白の瓶でハーフアンドハーフを作ってもらったりしていますが、基本的に2杯同時に頼まないといけないので、ひとりの場合はできません。ゆっくり1杯目を飲んでいると、お客さんも増えてきて後に立つ方も出てきました。2杯目をもらおうかな、というときにちょうど生が終わってしまい、2杯目は白ホッピーにすることに。



これまた美味しいですね。偶然お隣でご一緒させていただいたのは、mixiのホッピー仙人コミュの管理人さんでいらっしゃる16Gさんとわかり改めてご挨拶。楽しく会話させていただきました。



仙人、16Gさん始め、常連の皆様に温かく接していただき、楽しい時間を過ごすことが出来ました。ゆっくりとホッピー2杯を1時間ちょっとで呑み干してごちそうさま。お会計は2杯でちょうど1,000円でした。



ほろ酔いで野毛の街を歩き、駅に向かいます。地下道へ潜る入り口のそばのラーメン屋さんに行列が。



仕切のあるカウンターで有名なこのお店。6年ほど前に博多で食べて以降、東京にも何店舗か出来て、渋谷のお店に1度行ったことがあったのでした。野毛にも出来たんですね。寄ってしまいました。もちろんスープは濃いめのニンニク入りに。



最初に出てきた1杯目の麺が少なすぎて、予定外の替え玉までしてしまいました。ラーメンで満腹になって、すっかりイイキモチで帰宅したのでした。
(おわり)

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