宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/08/03
この日の2日前にあかさんから「8/3に口開け狙います」とメールをいただき、さらにこの日はなおとんさんからも「今日から夏休み、口開け狙います」とメールが。ボクもすっかり宇ち入りモードになりますが、この日はさすがに口開け狙いの時間は間に合いません。何とか、余った有給休暇を処理するという形で午後お休みをいただき、それでもいつ会社を出られるか予測不可能な状態で正午を過ぎます。ところが予想外にも、13時からの打ち合わせを気合で何とか早く終わらせることができ、会社を出たのが14時前。今頃あかさん達はホネを食べてるんだろうなあと想像しつつ、ダッシュで新橋駅まで行き、順調に立石に入りお店へ到着は14:35頃。大鏡下にいらっしゃるなおとんさん、あかさんとご一緒させていただくことができました。まずはビールをもらいます。



急いで来たせいか動揺していたようで、小瓶を頼んじゃいました。あかさんのお隣には、あかさんの同僚のSさんがいらっしゃいます。初めましてとご挨拶しつつ、積み重なっているお皿の数にビックリ。梅も既に三つ目も終わろうという頃のようです。ボクも急いで追いつかなきゃ、という訳で煮込みをアブラのとこ取ってもらいました。



ぷるんぷるんのアブラのとこと、カシラの頬肉も入ってますね。たまりません。ガッツリといただきつつ、小瓶のビールも少し残っている状態で梅割りをいただきます。



ノーマルの濃さの梅割りですね。煮込みをつつきつつ、10分ほどで最初の梅を空けてしまいます。そして二つ目の梅をもらいつつあんちゃんに「テッポウありますか?」と聞くとまだ残っているようです。レバと混ぜてお酢でいただきました。



レバも相変わらずプリプリ新鮮でたまらなく旨いですね。暑いこの時期はお酢がまたさっぱりしてて最高です。しかしこの日はまさに平日のまったり感が漂ういい雰囲気でした。



終始お客さんが並ぶこともなく、空席もちらほら。急いで仕事をやっつけて、バタバタと慌てて駆けつけたあとだけに、ふんわりと気持ちが浮いていくような感覚です。それでも梅のほうはハイペース。10分ちょっとで二つ目が空いてしまい、あと半分だけもらうことにします。



梅割りグラスの向こうのお皿はなおとんさんのもの。8皿行っちゃってますよ。凄いです。ボクはようやく3皿目、〆にはやっぱりシロたれでしょう、ということでよく焼きでお願いします。



相変わらず喉ごし爽快なシロたれよく焼き。たまりませんねえ。シロたれも完食し、この日は小瓶のあと梅二つ半で大満足。結局なおとんさん達にも最後まで付き合ってもらっちゃいました。



お店を出たのが15:20頃。45分ほどの滞在でしたが、まったりムードまんまんののんびり宇ち入りでした。そしてこの日は用事があるというなおとんさんと愛知屋さんの前で別れ、あかさん、Sさんと3人で次のお店をどうしましょうか、と相談モードになったのでした。
(つづく)

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2007/08/02
思ったより残業が長引いて、会社を出たのが21:20頃。同じ担当の感激王Iさん、そしてNさんと3人で有楽町方面へ。どこかで軽くやっていきましょうということになりました。ガード下の「登運とん」や「新日の基」などのこてこてな酒場を思い浮かべつつも、「登運とん」は一杯。「新日の基」へ向かうべく晴海通りの交差点の手前で、うしろのほうからNさんの「生ビール390円ですよ」という声が。



梅雨も明けて暑かったこの日。何だかとってもビールが呑みたい気分。それにこの魅力的な看板に惹かれてしまい、3人とも「ここにしましょうか」と意見が一致。お店に入ります。このお店、Bravoというイタリアンで、後で調べたらJR東日本系列。この隣にある「うず潮」という回転寿司も同じ系列のようです。21:30過ぎの店内は結構埋まっていて、空いている奥の方の席に案内されました。そして早速ビールを注文です。運ばれてきた生ビール、すぐさま乾杯。



いやあ、最初のこの一口、たまりません。こう暑いと写真を撮るのも忘れて、まず口がジョッキに行ってしまいます。少し気持ちも落ち着いて、おかずも選びましょうかといろいろチョイスします。



「マカロニサラダ」(300円)。クリーミーなマカロニサラダです。300円はリーズナブルな価格設定ですね。



「マルゲリータ」(11インチ、950円)。他に8インチで600円というのもあります。まあ、普通のピザでした。奥には「イタリアンソーセージ」(700円)が。ソーセージって、高いんですね。3種類のソーセージを仲良く3等分にして分け合いました。そしてあっという間に1杯目のビールを呑み干し、2杯目をおかわりです。



ようやく2杯目にしてじっくりと呑めるモードになってきました。周りを見る余裕も出てきて、広い店内には結構お客さんが入っているなあと改めて感心します。



入ってくる時には、若い女性客が結構多いなと思ったのですが、奥の方には男性客も多いですね。恐らく、外から見える入り口側の席に女性客を持ってくるようにお店のほうでコントロールしてるんじゃないか、なんて男3人の我々は憶測したりします。そして3杯目のビールをもらい、おかずももう1品追加しました。



「アンチョビポテトフライ」(500円)。アンチョビのオイルが絡まっていて、揚げたてで旨いです。結局3杯ずつの生ビールとおかず4品でお会計は3人で6,000円ほど。1時間ちょっとのちょっとした暑気払いができました。そこそこ満足して丸ノ内線から帰宅したのでした。

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2007/08/01
(続き)
山ちゃんでの楽しく美味しい歓迎会が終わったのが21:30過ぎ。来る時に出てきた都営三田線の出口でみんなと別れて、S先輩にメールで連絡をとります。すぐそばに住んでいらっしゃるS先輩、昼間に「今日、三田で歓迎会なんです」と伝えると「終わったら連絡してみて」とのことだったのです。すぐにメールの返信が来て「たけちゃん集合、すぐ行くよ。」と。いやはや、一度帰宅済みのS先輩を引っ張り出してしまいました。



たけちゃんに到着しお店の写真を撮っていると程なくS先輩が到着。暖簾をくぐると21:50頃の店内はかなり空いています。キャベツをもらってS先輩は生ビール、ボクはレモンサワーをもらって乾杯です。どうやらラストオーダの時間が22:00で、それでお店も空いていたんですね。



メニューを眺めつつ串揚げを選びます。それと、どて焼きももらっちゃいます。



見た目濃い味系ですが、おろし生姜が効いていて意外にさっぱりした味わい。そして数分で串も揚がってきました。



うずら、ハム、ウィンナーなど。パン粉がきめ細かく、からっとした衣が具と一体化していてとっても美味しいです。そして1杯目も空いてしまい、瓶ビールを1本、2人でシェアすることにしました。



お客さんも次々に帰っていき、うしろのテーブル席の団体さんを残して他にお客さんはいなくなりました。そろそろお店のほうも閉店準備、という雰囲気になってきます。ビールを飲み干したのが22:25頃。それじゃ出ましょうか、ということでごちそうさまをします。



40分ほどの串揚げタイムは2人でお会計1,900円ほど。呑み足りないボクにわざわざ付き合ってくれたS先輩に感謝しつつ、田町の駅からJRで帰ったのでした。
(おわり)

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2007/08/01
8月1日付でTくんが別の部署へ異動になり、後任としてFさんが着任されたので、早速歓迎会をしましょうということで場所を検討します。たまには新橋界隈から離れて別の場所でやりましょうか、ということでFさんのお宅をお聞きすると横浜方面とのこと。三田の山ちゃんに電話してみると予約OK。それでは三田の山ちゃんで歓迎会をしましょうということになりました。職場を18:00過ぎに出て都営三田線に乗ってすぐ。聞くとFさん、学生時代は三田で過ごしたとのこと。いわゆる塾員(学生は「塾生」、卒業すると「塾員」と呼ぶそうです)でいらっしゃるそうです。お店までの道すがら、しきりに懐かしがってます。そうこうしているうちに山ちゃんに到着しました。



三田の山ちゃんに来るのは初めて。なかなか立派な建物です。お店に入ると、予約は2階の座敷席に取れているようです。6つほどテーブルがある座敷席は半分ほどの入り。それほど混んでいないですね。そして各自飲み物をチョイスします。ボクはちょっと話のネタにと「名古屋赤味噌ラガー」(690円)を頼んでみます。



うーん、エール系なんだけど微妙な甘みが残りますね。まあ話のネタとしては上々でしょう。そしておかずもたくさんやってきます。



まずは定番の手羽先(1人前399円)。最初は4人前で頼みました。そして「豚ポン」(514円)、「キムチ」(283円)も到着です。呑みの時にキムチを食べると二日酔いにならない、とその日聞いたばかりだったので思わず注文しちゃいました。



味噌串カツ(1人前399円)。写真は2人前です。「ホタルイカの沖漬け」(409円)なんかも頼んじゃいました。飲み物は瓶ビール(中、409円)に切り替えます。



「きゅうりの漬物」(273円)、そして「しめさば」(409円)です。さらにおかずをどんどん注文します。



「コーチン団子黒酢」(577円)。



「若鶏の唐揚げ」(451円)、「鶏みぞれ茄子」(451円)。



「三河鶏つくね」(2本346円)もいただきます。それにしても昔は手羽先、串カツ、ほうれん草サラダ、豚肉ポン酢他10種類程度のおかずだったような気がしますが、今は本当にバラエティ豊かなメニュー構成になってますね。飲み物は中瓶2本の後、ワインへシフトです。



「かち割りワイン」(409円)。先日ここっとさんがワインに氷を入れてましたが、ジョッキに氷を入れてワイン、というのもなかなかいいですね。



ワインの後、「酎ハイシークワーサー」(378円)もいただいちゃいます。これ、おかわりしたような気が。今日初めてのFさんとも懇親が深められ、これからよろしくお願いしますということでお開きになったのが21:30過ぎ。3時間ほどの滞在、たくさん呑んで食べてお会計は6人で18,010円でした。久しぶりの山ちゃんの手羽先に大満足な歓迎会だったのでした。
(つづく)

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2007/07/31
(続き)
Tくんの送別会2次会を終えたのが23:15頃。一旦新橋駅まで行き、JRで帰るYさん、Tくんと別れたあと感激王Iさんと2人、行っちゃいましょうかと向かったのが「ぼんそわ」です。お店へは23:30過ぎに到着。いつものようにマスターとおかあさんが笑顔で迎えてくれました。しかし、この日は18:30から呑み続け。この時点でかなりへろへろな状態です。酔っぱらっていて、写真も撮っていないような状態でした。



唯一残っていた画像がこれ。フローズンキンミヤにスライスレモン、ウィルキンソンの炭酸に合同の梅の香です。どこかで見たような映像ですね。そしてこの濃厚酎ハイをいただいていくうちに完全に記憶もシャットダウン。画像も残っていないので何時にお店を出たのか、この次何か呑んだのかも記憶が無く、それでも何とか帰宅していました。
(おわり)

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2007/07/31
同僚のTくんの別の部署への異動が決まり、この日が最終日。夜には送別会が開かれました。1次会は某チェーン系の居酒屋。2時間半の飲み放題でビールをしこたま呑み、21:00過ぎに散会となりました。最近は上司も次に行くこともなく、2次会の心配をしなくてもいいのがらくちん。Tくんを引き連れ、これから本格的に送別会とばかりにYさん、感激王Iさんも一緒に4人で次に向かいます。ちょっといいところに行きましょうか、ということでこれまで3号店しかいったことのなかった魚金を目指します。1号店に行ってみると満席で、裏の4号店を案内されました。こちらは入り口付近のテーブル席に空きがあり、そちらにおじゃまします。そして飲み物を各自いろいろ注文。ボクはここでもビールです。



Iさんたちは日本酒にシフトです。



龍神酒蔵の「尾瀬の雪どけ」。5種類くらいのグレードが用意されてます。1合だいたい600~700円ほどです。そして驚きだったのはお刺身。



3点盛り(1,280円、日によって値段は違うようです。)のメニューには、サンマ・イサキから1つチョイスとありますが、カンパチ・カキ・まぐろ・サバ・イタヤ貝にはチョイスと書いてありません。とりあえずサンマを選んでお刺身が来るのを待ちます。そして来てみてビックリ。



カキはビッグサイズの殻付きが2つ、サンマの姿造りもぴかぴか新鮮で美味しそう。そこに、まぐろ、サバ、イタヤ貝と乗っています。やっぱりどう数えても6点だよねえ、と首をかしげつつも美味しくいただきました。この日の数日前にこちらにいらっしゃったトパーズさんによると、3種の姿造り用魚から1点選ぶのが「3点盛り」というお店の方の説明があったとのこと。(そのときのトパーズさんの記事はこちら)この日は2種類の姿造りから1点だったので2点盛り?のはずなのですが、謎はますます深まるばかりです。

おかずは他に「あじフライ ポテサラ付」(480円)なんかもいただきましたが、なにしろ1次会でそこそこ食べてきているので、さすがにこの2品でお腹一杯。刺身をゆっくりつつきつつ、お酒をたくさんいただきつつ、2時間ほど盛り上がりました。



ごちそうさまをしたのが23:10頃。別の部署へ行ってしまうTくんとの別れを惜しみつつ、お店を出たのでした。
(つづく)

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