学校でパーカッション

今日は娘達の小学校で、５年生の親参加の行事として、
「広島パーカッションクラブ」の方々に来ていただいて、
パーカッション演奏を聴き、触れることができました

　　　　

パーカッションというのは打楽器のことで、太鼓やドラム、チャイム
マリンバやグロッケン、チェレスタまで含まれるようですが、
今回聴かせて頂いたのは　アフリカ西部の楽器でジャンベ、ドゥンドゥンに、
ボンゴやコンガと、しの笛を合わせたラテン・アフリカンパーカッションでした。

　　　　　　　

最初はお行儀良く、ノリの悪い子供達でしたが、
お腹に響くリズムと音に刺激され、
自分達で持ってきたペットボトルのマラカスで一緒に演奏するうち、
少しずつ好奇心が前に出てきました

　　　

最後は一人ずつ楽器に触って、セッションです
最初は恐る恐る・・・の子供達も、最後は手が痛い～と言いながらも、
もう一度！というキアイ充分でした

今回は広島パーカッションクラブから１１名も来て下さいました
しかもちゃんとPA（音響機材）まで持って・・・
実は私の知り合いがメンバーの中にいた為、軽い気持ちで「来て欲しいなぁ」とお願いしました。
（後から分った事ですが、私達はかなり無理なお願いをしてしまったようで・・
　知らないって怖い）
そしてその後の打ち合わせで、リーダーにお会いすることになりましたが、
なんとその方が昔から良く知っていたバンドのパーカッショニストだったという・・・
ホントに良くライブ等にお邪魔させていただいていたので、
ちょっとだけ覚えていてくださっていたらしく、
そういう意味でも、私自身が今日のパフォーマンスをとっても楽しみにしていました
できれば私も叩いてみたかった
濃くて楽しい時間を本当にありがとうございました～～～～～～～