今日は、着付け教室の先生のお宅にお邪魔して、
帯締めづくりをさせていただきました
こんな風に絹糸が袋分けされているので、
自分が作りたいデザインに必要な色を組み合わせたりして、決めていきます。
大体、一袋で1本の帯締めを作ることができます。
こんな光景はテレビや本等で見たことはありますが、
やってみたことはありません。
リリアンは、筒の下側から、出来上がった紐が下りていきますが、
組紐は、上に上に上がっていきます。よくできた装置です。
組み方は、模様の出方によって、それぞれ違います。
途中で間違えて先生にヘルプを出すこと数回
単純そうに見えて、自分がどこをやっているのか、分からなくなったりするんですよね
全部組みあがったお友達の帯締め
両端を房増しをして、完成
素敵な色です!紙の帯まで付けていただくと、すっかり売り物みたいです。
そうそう、組紐には流派があるそうで、こちらの先生は雅流。
もう一つは「伊賀流」だそうです。
私のはこれ
写真で見るより、実物の方が、もう少しラズベリーカラーっぽいかな。
次女にこの写真を見せたら、「お母さんの色だと思った」
というお答え。
そうかな?この色好きだから嬉しい
私の物は、縦にラインが入っている感じですが、
こちらは水玉模様。かわいい!
うーん。色々作ってみたいです。
8月にももう1回作れるようです。今から楽しみ~~~!