暑い暑い日、次女の高校へ三者懇談に行きました。
校庭もまぶしくて暑くて、早く帰ろうと思っていたら、
大きな木陰に来た途端に、空気が変わりました
こんなに違う!???と思う位、風が気持ちいいんです。
「教室のエアコンの効きが悪くて暑い」といつも言っているので、
ここで涼んだらいいのでは?と思いましたが、残念ながら授業を受ける校舎から離れているので、なかなか来れないそう。
それにしても、幹に張り付いて成長している「ノキシノブ」と思われるシダが、
何かの生き物の毛の様で、ものすごい存在感です
「核果は食べられる」・・・・・核果ってどんなの?木にかかっている札が気になって、調べてみました。
そもそもエノキ自体が、街道筋の一里塚に植えられたという、大きな木陰を作るタイプの木なんだそうです。
校庭の木陰も納得です。
そして核果というのは、
(写真はよそのサイトからお借りしました)
こんな感じで、種が大きくて食べる所が少ない様です。
味は無いそうですよ。
なーんだ、美味しい訳じゃないのか
残念