水引草の写真を撮りました。
水引草というと、細長い茎に、ところどころピンク色の粒々がくっついたものを想像しませんか?
たまに白い舌のようなものが出てる。
????これは何だろう???
この赤い実の様なものが花なんだろうな。 位にしか思っていませんでした。
気になって調べてみると、それは日中のほとんどの姿。
花は朝だけ開くのだそうです。
もっと近づくとこんな感じ。
小さな花が開いてます
4弁の花で、下側の花びら1枚が白いのがお約束らしいです。
実だと思ったものは花が閉じたもので、白い舌のように伸びていたのは、
閉じた花に収まらなかったおしべかめしべの様です。
面白いですね~