urauranus(ゆり)のあけてびっくりおもちゃ箱

「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックで投稿するためのblogでしたが…??? 日々の記録……記憶。

真夜中の弥次さん喜多さんとか

2005-04-21 21:07:40 | Weblog
まぁ、ひとりごと。

一ヶ月前に二人芝居「真夜中の弥次さん喜多さん」を観た。
少年王者館KUDAN Project/原作 しりあがり寿/脚本・演出 天野天街
おもしろかった。

で、原作はどういうものなのだろうと「小説 真夜中の弥次さん喜多さん」(しりあがり寿 河出文庫)を買った。(まだ途中までしか読めていません。)
しりあがり寿の顔写真があり、こういう顔の人だったのかぁと思った。想像したことはなかったけれど。
まんがは読んだことがなく、「公募ガイド」に「アケボノ小太郎口説いてメロメロ」その前は「アケボノ小太郎危機一髪(だったと思う)」という読者が応募する連載があった。
「危機一髪」の方は二度くらい応募した。どう危機を脱出するかを考えて投稿するというもの。
「口説いて」の方は、口説き文句を100字以内で募集。わたしは考えても考えてもなにも思いつけなかった。
読むのはおもしろく、でも終わってしまった。

つい先日、映画「真夜中の弥次さん喜多さん」を観た。
監督・脚本 宮藤官九郎
まぁ、おもしろかった。わたしは、山口智充がよかった。(すきなの!)研ナオコもいた。

舞台と映画は比べるものではないかもしれないけれど、わたしは舞台の方がおもしろかった。

今日の新聞に5/14 5/15にある、日本文化デザイン会議なごや・せとの案内が大きく載っていた。(広告ページではありません。)
そこには「野次さん喜多さん世界珍道中」とか「真夜中の野次さん喜多さん」とあった。
一瞬、まんが版だけは「弥次さん」ではなく「野次さん」なのかと思ってしまった。
今、映画で上映されてるくらいなんだから、気づけよ! と思うわたしであった。

こんなとこに書いてないで、電話して親切に教えてあげるべきなのでしょうか?
でも、電話嫌いだし、他の誰かがきっとしてると思うし。誰か一人がすればそれで充分だと思うし。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする