urauranus(ゆり)のあけてびっくりおもちゃ箱

「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックで投稿するためのblogでしたが…??? 日々の記録……記憶。

投稿55

2005-04-18 17:22:29 | Weblog
わかったの ふたつはおなじものだった リアルなうそとリアルなほんと(ゆり)
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すべての人へ

2005-04-18 12:29:58 | Weblog
ここを見て下さっているすべての人へ

しょーもない短歌であってもご愛嬌 どうぞよろしくお願いします。(ゆり)
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いちめんのなのはな

2005-04-18 00:02:29 | Weblog
詩集「聖三稜玻璃」収録
『山村暮鳥全集』(筑摩書房)
山村暮鳥

風景
純銀もざいく

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
かすかなるむぎぶえ
いちめんのなのはな

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
ひばりのおしやべり
いちめんのなのはな

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
やめるはひるのつき
いちめんのなのはな

―――――――――

短歌を作るには詩心というものが必要なのかな?
自慢じゃないがそんなものはない!
わたしは詩集を読むような女の子ではなかった。
詩なんてまったくすきじゃなかった。
中学生の頃、「My Birthday」という雑誌を愛読していて、読者がポエムを投稿するページがあった。まるまる1ページ。
で、わたしはそのページだけは読まなかった。ダイエットスーツや幸運を呼ぶペンダントの広告ページはすみずみまで読んでいたけれど。
詩は苦手で、読むのは苦痛だった。
そんなわたしが小学生の頃教科書で読んだ、唯一すきな詩がこれです。
ぜんぶは憶えておらず、ひらがなで、いちめんのなのはな、いちめんのなのはな……くらいでしたが。
昨年末、もしかしてネットでわかるのかな? と、検索すると見つかりました。
その時、素敵なホームページも見つけました。(ナイショです。)
コメント (1)
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