身近な植物図鑑 すみれ (名前がわかりました6/7)
植物図鑑は、5月13日に撮影した、すみれを2種類を写真を載せます
深い紫色の花を咲かせる。地下茎は太くて短く、多数の葉を根出状に出す。葉は根際から出て、少し長めの葉柄があって、少しやじり形っぽい先の丸い葉をつける。
花は独特の形で、ラッパのような形の花を横向きかやや斜め下向きにつける。5枚の花びらは大きさが同じでなく、下側の1枚が大きいので、花の形は左右対称になる。ラッパの管に当たるのは大きい花弁の奥が隆起したもので距(きょ)という
身近によく見るすみれです。 その1 名前は、わかりません
葉の形は、ハート型です。なので、たんなる「 スミレ 」でしょうか?
名前がわかりました!! 6/7
「ビオラ・ソロリア パビリオナケア」外国からやってきスミレでした
外来種のすみれでよくみられるものは、ビオラ・ソロリアの仲間が多いです。
ビオラ・ソロリア"パピリオナケア"、ビオラ・ソロリア"フレックルス"等々
根がワサビ状に太くなり 掘ってみなくても根元を見ると地表に出ていることが多い
すみれ その2です
葉が、上のすみれ葉は、深い切れ込みが入っています
葉に切れ込みが入ったいるので 「 肥後スミレ 」なのかしら
「肥後スミレ」にしては、葉の切り込みが小さいようです
花の開き方も違うようですが、、焦点だ合ってないので花の部分がよくわかりません。
葉の形だけでは、種類がわからないです。
名前がわかりました!! 6/7
「ヴィオラ・パルマータ(キクバスミレ、クワガタスミレ)」・・・北アメリカ原産のスミレでした
ビオラソロリアと、同様に 繁殖力が強く、人家近くに野生化していることが多い
もう一種すみれが、あったはずなのですが、みつかりませんでした
弟が、高校の野外学習で尾瀬にいったときに、宿舎の前から持って来て移植したすみれがありました。
よく覚えていないのですが、葉の形が、細長かったです。
ホソバXXX の種類だとおもいます
来年また、。さがしてみます
こんな形の植物図鑑では、意味がないような・・・
季節毎の小さな写真集があって、クリックすると、大きくなって説明が読める・・・そんなのがいいかな
でも、忘備録としての図鑑だし・・・こんなので十分かな
林の子さんのお陰で、スミレの名前がわかりましたので、6月7日に書き換えました。
やった、!! うれしくて、ピョンピョンしてしましました。ずーーーと、よくわからなくて、困っていました。
検索をしても、出たこなかったし、でも今日からは、正しい名前は XXXX 長い難しいですね。
そのための身近な植物図鑑が、欲しかったし・・ね
外国の名前って、むずかしいですね。
覚えにくくて・・・、
「ア」と「マ」の、間違いじゃなくて良かったです。
ア抜けなら、「あ、間違えている」で、すむけれど、マ抜けだとね・・・なんと言われることか・・・
のんびり。まったりと、やっていきますので、よろしくお願いしますね
ビオラ・ソロリ「ア」です。
「マ」が抜けたのでなくて良かった。
こんな調子ですから、名前調べものんびりと…で十分でしょうね。
やった!
さすが、林の子さんですね
よかった、最初から、つまづいてしまって、どうしたものかと思っていました。
写真の撮り方も下手だし、風が止まらないし・・でも、載せてみてよかったです、
とんちゃんさんが、匂いスミレを載せたときに、似ているのに匂わない!・・と、
やはり、種類が違ったのですね
①は、「ビオラ・ソロリ パビリオケア」
②は、「ビオラ・パルマータ」・・・でも、キクバスミレが覚えやすくて、こっちも、覚えておきたいですね
スミレは、難しいんですね。検索をしても出たこなかったし。。。困って、どうしようかと・載せてみてよかったです。
スミレの名前がわかって、春の最大の難問がこえられました。
うれしくて・・・ピョンピョンしてしまいました。本当にうれしかったです
ありがとう、ございました。
これからも、よろしくお願いしますね。
助っ人致しますから、身の回りの花図鑑、次の年のためにも作り始めて下さいね。
一つ目はとんちゃんの説明通りですが、
花姿は、ニオイスミレ(Sweet Violet)に似ていますが、Viola sororia です。
かつては、花色で名前を分けていた当時は、「パピリオナケア」と呼ばれていました。
ですから、『ビオラ・ソロリ パビリオナケア』と書いておくのが良いでしょうね。
二つ目も同じ外来のスミレです。
『ビオラ・パルマータ』と呼ばれる種類で、和名で「キクバスミレ」の名前で売られているようです。↓
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/21118bd4c0972b3021ed6315e042a364
たぶん、スミレをやり始めると一つ一つの名前を正確につけるだけで、
春・スミレの部200ページ…なんて事になるでしょうね。
そんなことは誰かに任せて、自分の周りだけとか、旅した時についでに撮ったもの…と限定すると、
20種類くらいの身近な図鑑になります。
普通に見て区別出来る、それが一番大事なことだと思います。
必死に新しい種類を図鑑とにらめっこして探している人も多いですが、
専門家も頭を抱えるほど、人為的交配が多いそうですから、
下手に手出しはしないようにしています。
長~い道のりかも知れませんが、初めの二歩目、楽しみにしております。
どんどん季節が進んでしまうので、もう、考えるのは、止めにして、図鑑作りを続けることにしました。忘備録だし
最初は、覚えてのナガミヒナゲシ、次は、可憐姿がかわいいスミレにしました。
1のスミレは、匂いません・・・
2は、ナガミヒナゲシを花菱草と言ってくださった同じ方から「肥後スミレ」として頂いたので「肥後スミレ」という名前も違うかもしれません
検索をした植物図鑑の「肥後スミレ」とは、ずいぶん違うのです。
植物図鑑では、スミレの種類もたくさんありすぎて区別がつきません。
皆さんの知識とお助けがあっての、身近な植物図鑑です。
よろしくお願いします。
先ずはスミレを手始めに!ですね。
鉢植えのスミレは大抵園芸品種の可能性が高いと思います。
1番のスミレはアメリカスミレサイシンに似ているようですが・・・
ニオイスミレかもしれないし・・・
その下のスミレの葉は変った形!
自然にここにいついたのかしら・・・それとも最初は花屋さんから?
林の子さんだったら外来種もよくご存知なので分かるかもしれないですね。
うさちゃんと一緒に色々勉強していきます!