私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

光が丘に、桜の花見に行ってきました

2011-04-12 15:38:26 | その他の部屋

光が丘に、桜の花見に行ってきました

4月10日(日)に、大江戸線に乗って、光が丘の光が丘公園に、桜を見に行ってきました。

仲良しのハコちゃんと、数年前から毎年一カ所づつの桜見物にいっています

哲学堂公園から始まって豊島園の桜、千鳥ヶ淵の桜、江戸川公園と椿山荘のお庭拝見に続いて、今年は、光が丘での桜の花見です

公園での花見は、ずいぶん自粛していたようで、仲良しの集まりのお昼会として、歌や踊りはなしでやっていました。

やっぱり、「世の中にたえて桜のなかりせば、春の心はのどけからまし」ってことなのでしょうか

光が丘公園にいったのは、初めてでした。その広いこと広いこと、たぶんたくさんの本数の桜があるのでしょうが、広い分散らばってしまって、どうなんんでしょうか、・・・密集して植えられている中野通りとか新井薬師公園ほうが、桜を見た!!って、感じでした。広すぎ!!

まずは、大江戸線の光が丘の駅を出て目印となるの清掃局の煙突、振り向いてパチリ

公園に続く道に橋があってそこから写真の撮影ポイント・・・順番待ちをしました

公園の入り口では、フリーマーケットをしていました(写真は撮れませんでした)

ここのお店で(ブルーシート上)で、大島紬の小布を購入・・・なんか、すごく安かったので、4枚購入

公園に入って、ずっと北方向に向かって行くと広場があって、ここで、ブルーシートを広げて花見を楽しんでしました。(左手の奥)

北東のほうに桜並木がありました・・・ずっと、いくと下赤塚の駅方向だったでしょうか

駅方向に戻ってきて、桜のアップ

光が丘の公園は、今住んでいるところの避難地なんだけれど・・・確かに広い、広い・・でも・果たしてここまでたどり着けるのだろうか

こんなに遠いし、着いたとしても、今回の災害地を見ていると、本当にここで、これで、こんなで良いのかと、疑問の思ってしまいました。

今回の花見は、いろいろな思いを持って帰ってきました。

 


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今年の桜 (林の子)
2011-04-12 22:09:40
usamimiさん、こんばんは。

今年の桜は…ですね。
いつもと同じ頃に、同じ場所に咲いているし、大勢の方たちが春を満喫しているようですね。
阪神・淡路の時は、三ヶ月経って咲いた桜に、上野のお山はいつもの年と同じ狂乱だった気がします。
規模が違う…と言う方が多いそうですが、人の命に規模や数は無関係。
そう思うと、今年はお花見狂乱の図が見えないだけ善し…と思います。
過去の教訓を生かした防災や、心構え…それすら無意味に近かった災害は、
やはり人の住む場所そのものに対しての考え方を根本から考え直せ…と、
警鐘を鳴らせてくれたと理解しています。
樹齢何百年の大樹が育つ場所に、人は住めないようになってしまったのでしょうね。
返信する
光が丘の桜 (とんちゃん)
2011-04-13 08:20:52
光が丘には姪が住んでいたので行ったことがあります。
駅前は広くて花の頃にはきれいになるのかと思いながら歩いたのを思い出しました。
満開の桜並木は気持ちよかったでしょう?
ピンク色がきれいに出ていてとってもいいですー
ぼんぼりつけてお酒飲んで夜遅くまでの宴は自粛となったので桜の花も今年はほっとしていると思います。
返信する
お花見! (写楽爺)
2011-04-13 14:33:27
こんにちは。
哲学堂公園・豊島園・千鳥ヶ淵・江戸川公園・椿山荘とお花見をされたのですか。
それぞれ趣の異なる場所ですよね、羨ましい思いですよ。
光が丘には数度行った事がありますが用意があってのことで桜の時期などではありませんでした。
結構人が多いようですね。
一番下の青空にアップ、薄雲があるのもや笑い感じがして良いですね。
こちらの避難所は一次が小学校、2次が中学校いずれも5~10分内の距離です、遠くては途中の道路状況によっては避難場所にさえ行けないなんて事も起こりえますよね。
ただ都内では中々良い避難場所を指定出来ない事情もあるのではとおもいます。
返信する
林の子さんへ (usamimi)
2011-04-14 10:23:34
家のそばに公園があります。
例年行われる町会の役員さん達の花見は、自粛でしたが、
父母の集まり会のようでした。しかも、いつくかの別グループが、長時間。続けていました。
すべてのグループが、お酒はなしでお昼を食べ、ジュースとおやつをただ談笑しているだけなの・・そばで子供が遊具であそんでいたり・・

今年、なぜに花見なの?
つながり、絆、仲間・・を求めているのでは?
こんな時だから一番必要なことに目覚めたのでしょうか
最近、ご近所の方から声をかけれたり、外出すると笑みを浮かべながら話しかけられたり、すれ違うと会釈されたり等々・・・
お同じように思う人もいて「昔は、これって普通のことだったよね」って、言われいわれました。

そうだったかもしれません。。すっかり忘れていた良き人付き合い、近所つきあいだったのかも。

災害があって、人との関係の持ち方が変わってきたのでしょうか
とても、良いではないでしょうか

お年寄りが聞いてきた言い伝えが伝わらなくなったり、知っているけれど話す人がいないとか・・・。もっと、若い人の最新の情報や知識を知っていれば・・とか、言うこともあるのではないでしょうか

それにしても、昔は、ああゆう所には、家や物を建てるなって言われているところに家や建物がたっている事に多いこと・・・怖いです。

最近、プランターに「タネツケバナ」が生えていることを発見!!
植生って、刻々を変わっていくのですね。
前進したいと、思う今日この頃です。




返信する
とんちゃんさんへ (usamimi)
2011-04-14 15:07:32
こんにちは

光が丘にいかれたことがあったんですね。

お花見とは名ばかりの、桜や花壇をみてフリーマーケットのお店をひやかす散策となってしましました。
久しぶりに広々としたところで、ベンチに座って、ゆっくりとおしゃべり会をしてきました。

トンちゃんさんの言うとおり今年は、桜にとって、ほっとした年になったでしょうね。
電灯入りのぼんぼりをつるされて、夜遅くまで電気をつけられ、しかも広がった根元をどんどん踏まれ、飲み残りのお酒やジュースをかけられるしで、ちょっと、つらい時期でもあったのでしょうね。

こんもりと咲そろった満開の桜は、山笑うという言葉にぴったりです。桜が一番美しいときに、見にいけてよかったです。
また、がんばろうって、気分になって帰ってきました。
返信する
写楽爺さんへ (usamimi)
2011-04-15 07:25:40
おはようございます

桜の花見は、期間が10日ほどですので、週末の一日だけしかチャンスがないので、毎年、一カ所つづ、桜の名所と呼ばれるところに行ってみようと思いたち、近いところから順々に行っています。

飛鳥山、隅田公園等々、まだまだ、行きたいところがあります。
これからは、牡丹の花見、藤、バラと続くので、楽しみです。

ご近所の方々の井戸端会議で
「足を鍛えておかないと、避難所まで、たどり着けない!!」
「毎月、花見に行って足腰をきたえなさい!!」って、
お年寄りは、強い・・・前向きですね。
姉妹や兄弟が、被災地に住んでいる方が結構いるで、よりそう思っているのでしょうか

町会の役員の方の話では
いざと、いうときには、小学校などに集まってから、集団で光が丘の避難地まで、迷子にならないようにいくことになっているそうです。
返信する

コメントを投稿