山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

愛がいっぱいでした

2008-09-26 22:02:00 | 歌語り

敷島中学校のみなさん、お世話になりました!
なんてステキなみなさん!
ただただ、感謝します。
準備にご苦労いただいた先生方、PTAのみななさん、ありがとうございました。

今日で45回目、精一杯うた語りました。
気持ちのよいライブでした。

知るということ。
想像するということ。
今日はうた語りからそんなことを伝えたいと思いました。

過去を知ろう、想像しよう。
      「おばぁちゃんの手紙」

そして未来へ。
      「道」
      「未来のひかり」
      「君へ」

大人はみんな、君たちを愛していること。
そしておとなも子どももみんな、自分のいのちを大切に、いっぱいに生きてほしいこと。
愛されているという実感があると、自分が大切に思えるようになります。
必要とされていることを感じることができた時、自分に自信が生まれます。
人間はひとりじゃ生きられないってわかります。
どうか、誰もがしあわせになれますようにと胸に熱いものを感じながらうたわせてもらいました。

過去のお話し55分・・・そして未来へ15分。
未来はいつものキーボードではなくて、生ピアノで。
やっぱ、いいな・・・ピアノ。
生徒だけでも500人はいます、それに保護者のみなさん。
会場がひとつになるのは大変なことです。
前に立つ、わたしの責任でもあります。
チームみんなの力でもあります。

しあわせです。
愛がいっぱい、最後まで、みんなが向き合ってくれているのを感じながらのライブでした。


 敷島中学校のみなさん、ありがとうございました。

    

前日は、抱えている大変なことや難しいことはちょっとしまって、自分にとっていちばんよいコンディションをつくることだけを考えました。
わたしに必要なのはボォーっとすることじゃないのですよ。
気持ちの安心と余裕ですね。
伝えたいことをきちんと整理する時間や、自分を大切にする時間です。


おかげで気持ちよい朝。
なのに会場に着くあたりからお腹が痛いのですね。
いわゆる緊張でしょうか?
心配でしょうか?
ちょっとアブラ汗。
セッティングが終わり、音決めをはじめたら痛みはだんだん治まってきました。

今日は音・映像ともいつもの最強のサポーターにさらに音響さんひとりにお手伝いいただきました。
体育館のライブは難しいです。
音も映像もそのお仕事そのもがそれぞれの表現であり、オペレーターではなく、その道のアーティストとしてサポートしていただいています。
今日もチームとしてのステージをあえて誉めて下さった方がいて嬉しい限りです。

音響 ROKUさん ヒロくん
映像 松村 誠

そして、また・・・愛と平和のリレーはつながりそうなお知らせが。
楽しみです。
100回目にわたしは何を思うか?

コメント
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