リレートークライブ
「生きるちから」 ~うたと写真とゲストトーク~
9月6日(土)18:45
甲府聖オーガスチン教会 ¥1,500
ゲスト 横山宏
ナビゲーター 松村誠 山本晴美
いよいよVOL.1最後のリレートークライブです。
ゲストは恵信甲府病院院長 山梨中央病院顧問(元病院長) 日本臨床死生学会理事
NPO法人山梨ホスピタル協会理事長の横山宏先生です。
一回目の山口先生をはじめ、高橋ご住職、横山院長みなさん立派な肩書きや地位があっても決して威張らない、信念あって日々を誠実に生きていらっしゃる尊敬する方々。
もちろん、横山先生、穏やかで気さくでチャーミングなんです。
82歳。
お医者さまとしてのお話しはおもわず、手に汗にぎり、身を乗り出してしまいます。
先生とは何年か前のシンポジウムで一緒にパネラーをさせて頂きました。
先生は「ホスピス」のお話しであたしは「生きるちから」やミューズ(音楽の神様)の話し・・・たぶん私はまとまりの着かないような事をしゃべったと思うよ。
明日はお医者様の日常生活やホスピス・ターミナルケアについて、そして横山先生の目指すもの、ナビゲーターふたりで興味あること、タブーなしで聞きます。
「今日死ぬかのように 今日を生きる」
いつ訪れてくるかも知れない自分の死を意識し、その死を意識した日々を送るということは、かけがえのない人生の日々の営みを有意義に送ることであり、そこに「生命の輝き」を見出すことができる。
・・・横山宏
写真に見守られ、教会という空間がさらに優しく、ホスピスを語るにふさわしい場所に思えてなりません。
教会をおとずれた事のない方も安心していらして下さい。
あたしはクリスチャンじゃありませんけど、居心地いいですよ。
明日も伝えたいうたがあります。
世界に一冊しかない本「樹より君へ」も展示します。
明日は予約はいりません。
6:15開場です。
お時間早めにいらして、写真をご覧下さい。
時間ちょうどにはじめようね。
先生に聞きたことのある人は質疑応答コーナーもありますからね。
あ~、楽しみだ。