身延山の坊で生活をしている生徒さんの先日の歌語りの感想を思わぬ方から聞いた。
それはどれを聞いてもうれしい言葉だった。
肩がすっと軽くなった。
なんとなくミスが気になり、思い出すと下をむいてしまう日々だった。
自分はちっちゃいなと思い恥ずかしくなった。
偶然、励まされるように荷物が届いた。
夏の歌語りを聞いて下さった方達から、カンパとハンカチ。
「100回公演を祈念して」とある。
涙が出てきた。
しばらくして・・・
来春うかがう予定の小学校から、卒業式に取り組む合唱曲の譜面が届いた。
さぁ、前に進もう!と肩をたたかれた気持ちになった。
さらに・・・
桜の季節、MJにすてきなステージの出演依頼がきた。
新しい毎日の道標となるような風を感じた。
ありがとう。