「夢」事業の会計

ＭＪの事業の年度末は11月。
定期演奏会を区切りに、そして忙しい3月ははずして半端のようだけれど11月。
今、総会にむけ書類の準備をしています。
その前に理事会ね。
会計の決算書類を作っています。
代々しっかり者の会計さんなのでわたしは助かります。
・・・とはいえ、事業が見える決算書が理想なので（当然）結構厳しい会計管理ですよ。

新しい年度の予算書にも「夢」がなきゃだめです。
そう、子どもたちの、そして関わって下さる大人たち、ＭＪのステージを体験してくださる皆さんが夢を見られるような事業に予算を取ります。

さらに今月末には税理士の先生をお迎えして、子どもたちが自分たちの会計決算書を勉強し、非営利と営利の違いを学び事業を起こす夢を探ろうじゃないか！という企画をします。
よく子どもにお金の話しはご法度のお宅もあるかと思いますが、学びの意識や知識があるとないでは、これからの人生の夢をより具体化してゆく上でのひとつのアプローチとして必要に思います。
なかなか厳しい世の中、時代です。
NPOも会社も家庭も基本的には同じです。
これも、生きるちからを育む、みのぶジュニアコーラスの事業、この試み、とても楽しみです。
敏腕税理士の山本大志先生の出番です。