それぞれの学校にはそれぞれのよさがあります。
小さな山の中の学校での出来事でした。
久那土小学校音楽室タイムトラベルライブ「ココロの過去から未来ツァー」ご一緒出来た感動で私は興奮が冷めません。
ここは3階にある音楽室。
エレベーターはないので先生方がみんなで機材を運んで下さいました。
大人たちの手で子どもたちのためにいつもの音楽室をライブ会場にするのです。
音楽室には歴史ある音楽家の肖像画がお決まりのように貼られています。
音楽の授業ではめったに使われる事のない楽器が息を潜めています。
よぉーく考えると、不思議な部屋なのです。
先生方が階段の上り下りで息があがってる感じが、みんなで作り上げるライブのはじまりのように伝わってきて、この時間からうれしくて!
昨夜お風呂で考えがまとまらなかった最後の曲が階段のうえから転がってきました(笑)。
なんだ、そうだったんだ!ってキャッチ。
昨年の夏のはじまりに鰍沢であった映像とうたのトークライブに参加されていた先生がきっかけで呼んで下さったようです。
ライブ内容をご検討いただき「おばぁちゃんの手紙」と決まったのはついこの間、暮れに近かったような気がします。電話では何度かお話させていただいたのだけれど、はじめての打ち合わせは1週間前。とてもよい予感がする音楽室での開催を決めました。
今日は鰍沢のトークライブと同じように誠さんとふたりでうかがいました。
ワクワクするような会場作りです。
おまけにどこからか、甘いいい匂いが漂ってきます。
定時に55人の子どもたちが静かに入ってきました。
今日の企画担当の先生が本当に静かな声でお話されます。
水を打ったような静けさ。
きっといいライブになる。
スイッチオンで音楽室はタイムマシーンになったようです。
聴く力に引っ張られるように進む歌語り。
前列の一年生は疎開のお話からこ心が痛むように目を押さえていました。
ものすごい感性です。
暗がりになれてくるころ、そして「くつ音」・・・子どもたちだけでなく先生方も・・・。
「ねぇおとうさん」では、はじめて私がみんなの鼻をすする音につられてしまい、あやうく声が消えそうになりました。
お話が進むのと同時に全員でその場面にいるような錯覚におちます。
音楽室は完全に現在ではなく、過去の時間へ旅行をしているような感じです。
最後までその感覚はなくならず、子どもたちも先生方も私も誠さんも立場は関係なく、一緒におなじものを感じている。。
「想像する力」「聴く力」あって、完成される歌語りなんだと体験しました。
もんぺや炭3俵のはなしをはさみ、さぁ今から未来へ。
「この時代に」「君へ」いのちのうたは続きます。
今日の最後は、先生方に今日の出会いに感謝を込めて大好きな「仰げば尊し」をアカペラで。
最後は一緒に。
開演1時間前、誠さんに歌詞をスクリーンに映せるように用意してもらいました。
それもよかった。
最後の感想発表の時間、1年生が最初に手をあげます。
びっくりする程しっかりと自分の言葉で感想をおはなししてくれました。
6年生の児童会長さんは「戦争の事は学んでわかっていたつもりだけれど、今日はそれがどんなことか感じる事ができました。それに、今、僕たちみんながここに居るということは当たり前じゃないと思いました。」
うれしくて涙がでそうでした。(でました)
きょう、ここで出会えてよかった。
先生方の言葉も素敵なんです!
ここで歌語りが出来てよかった・・・。
全員と握手と一言かわしてライブはおしまい!
ドキドキが止まりません。
片付けもみなさんに手伝っていただき、校長室に挨拶にうかがいました。
そしたら・・・
そう!、準備の時にした甘いいいにおいは、このクッキーでした。
支援クラスでは今日は重さの勉強。
そこで、お砂糖や小麦粉を計ってクッキーを作りながら重さの実習をしていたのでした。
ブラボ~♪
お味は程よい甘さとサクサク感でおいしかったですよ!
大成功!ですね。
そんな素敵なおもてなしを受けている時に5年生が一緒に写真を~と訪ねてきてくれました。
久那土小学校の児童のみなさん、先生方、すてきな時間を一緒にすごせてしあわせでした。
ありがとう。
またあおうね♪
さぁ、来週は駿台甲府中学校2年生に会いにいきます。
授業参観です。
保護者のみなさんも一緒です。
体育館で会いましょう♪
小さな山の中の学校での出来事でした。
久那土小学校音楽室タイムトラベルライブ「ココロの過去から未来ツァー」ご一緒出来た感動で私は興奮が冷めません。
ここは3階にある音楽室。
エレベーターはないので先生方がみんなで機材を運んで下さいました。
大人たちの手で子どもたちのためにいつもの音楽室をライブ会場にするのです。
音楽室には歴史ある音楽家の肖像画がお決まりのように貼られています。
音楽の授業ではめったに使われる事のない楽器が息を潜めています。
よぉーく考えると、不思議な部屋なのです。
先生方が階段の上り下りで息があがってる感じが、みんなで作り上げるライブのはじまりのように伝わってきて、この時間からうれしくて!
昨夜お風呂で考えがまとまらなかった最後の曲が階段のうえから転がってきました(笑)。
なんだ、そうだったんだ!ってキャッチ。
昨年の夏のはじまりに鰍沢であった映像とうたのトークライブに参加されていた先生がきっかけで呼んで下さったようです。
ライブ内容をご検討いただき「おばぁちゃんの手紙」と決まったのはついこの間、暮れに近かったような気がします。電話では何度かお話させていただいたのだけれど、はじめての打ち合わせは1週間前。とてもよい予感がする音楽室での開催を決めました。
今日は鰍沢のトークライブと同じように誠さんとふたりでうかがいました。
ワクワクするような会場作りです。
おまけにどこからか、甘いいい匂いが漂ってきます。
定時に55人の子どもたちが静かに入ってきました。
今日の企画担当の先生が本当に静かな声でお話されます。
水を打ったような静けさ。
きっといいライブになる。
スイッチオンで音楽室はタイムマシーンになったようです。
聴く力に引っ張られるように進む歌語り。
前列の一年生は疎開のお話からこ心が痛むように目を押さえていました。
ものすごい感性です。
暗がりになれてくるころ、そして「くつ音」・・・子どもたちだけでなく先生方も・・・。
「ねぇおとうさん」では、はじめて私がみんなの鼻をすする音につられてしまい、あやうく声が消えそうになりました。
お話が進むのと同時に全員でその場面にいるような錯覚におちます。
音楽室は完全に現在ではなく、過去の時間へ旅行をしているような感じです。
最後までその感覚はなくならず、子どもたちも先生方も私も誠さんも立場は関係なく、一緒におなじものを感じている。。
「想像する力」「聴く力」あって、完成される歌語りなんだと体験しました。
もんぺや炭3俵のはなしをはさみ、さぁ今から未来へ。
「この時代に」「君へ」いのちのうたは続きます。
今日の最後は、先生方に今日の出会いに感謝を込めて大好きな「仰げば尊し」をアカペラで。
最後は一緒に。
開演1時間前、誠さんに歌詞をスクリーンに映せるように用意してもらいました。
それもよかった。
最後の感想発表の時間、1年生が最初に手をあげます。
びっくりする程しっかりと自分の言葉で感想をおはなししてくれました。
6年生の児童会長さんは「戦争の事は学んでわかっていたつもりだけれど、今日はそれがどんなことか感じる事ができました。それに、今、僕たちみんながここに居るということは当たり前じゃないと思いました。」
うれしくて涙がでそうでした。(でました)
きょう、ここで出会えてよかった。
先生方の言葉も素敵なんです!
ここで歌語りが出来てよかった・・・。
全員と握手と一言かわしてライブはおしまい!
ドキドキが止まりません。
片付けもみなさんに手伝っていただき、校長室に挨拶にうかがいました。
そしたら・・・
そう!、準備の時にした甘いいいにおいは、このクッキーでした。
支援クラスでは今日は重さの勉強。
そこで、お砂糖や小麦粉を計ってクッキーを作りながら重さの実習をしていたのでした。
ブラボ~♪
お味は程よい甘さとサクサク感でおいしかったですよ!
大成功!ですね。
そんな素敵なおもてなしを受けている時に5年生が一緒に写真を~と訪ねてきてくれました。
久那土小学校の児童のみなさん、先生方、すてきな時間を一緒にすごせてしあわせでした。
ありがとう。
またあおうね♪
さぁ、来週は駿台甲府中学校2年生に会いにいきます。
授業参観です。
保護者のみなさんも一緒です。
体育館で会いましょう♪