山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

バレンタイン

2011-02-14 22:05:00 | ここで愛ましょう
朝5:40分起床。
いっぱつ先生で有名な韮崎のF整骨院へ。
バレンタインの朝です。

腕と肩です。
何もしなくても痛くて、腕はあがらないし、かばうためかあちらこちらがつります。
F先生はその場で治る人も多く、そう出来ない場合は今の痛みの状況を説明して下さり、行うべき治療を指示して下さいます。
ここF病院で治る痛みか、そうでないかもはっきり。
昔からその的確さで有名で、県内どころか、早朝から県外ナンバーが順番を取りにきます。
私は7時到着で、順番札は7番。8:10で正式な受付をして診ていただいたのは9:30でした。

いろいろ納得。
時間はかかるけれど、自力で治せるそうです。
通院終了。
リハビリがんばります。

そのまま、長坂おいでやギャラリーへ石原英次さんの個展へ。
展示を見終わり靴を履く頃、ご本人登場。
ご挨拶だけして失礼しました。
どこか怪しげなロイズのチョコレートビールをおみやげに、きっと石原さん特有の話ネタになることでしょう。


     
     


女友達から、いくつかバレンタインならではのメールが届きました。

それぞれのバレンタインディです。
いくつになっても女心は変わらず、自分でも持て余すやっかいなもの。
特別な人と気持ちがすれちがわない「安心」が心を満たすし、生きる力に変わります。
いろいろに形を変えた愛がチョコレートとともに届けられる大人のバレンタインもあり・・・。
さだまさしさんが何かに書いていたけれど、愛の成立は極めて簡単であることと、その持続がいかに困難であるかということ。

「不変」はあるよ。




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石原英次個展

2011-02-14 22:00:00 | ここで愛ましょう
長坂の「おいでやギャラリー」にて、石原英次さんの個展の最終日でした。
石原さんは、「おばぁちゃんの手紙」を近所のお寺さんで開催してくださったり、夏の「IMAGINATION toward PEACE」でお仲間にしていただいている、作家さんです。

つながっている11
 畏敬の森     版 水彩 パステル インスタレーション

土のにおいのする作家さんで、様々な表現をされますが、今回は特にとても色がきれいで、いつになく繊細に感じました。
部屋の作品をつなぐ、カードサイズのショートエッセイが、またおもしろく、小さな紙の面積でも水彩のにじみや色合いがきれいで、見応えがありました。


   

   
   
   

   

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