深谷市倫理法人会20周年記念に歌語り「万歳峠」を体感していただきました。
埼玉県倫理法人会と歌語りとの出会いは2017年、日本橋で、体内記憶の池川先生と「万歳峠」のコラボ企画に参加してくださった一人の女性がきっかけです。
お寺から始まり、埼玉各地で開催してくださり、なんと伝説のさいたまアリーナの元レノンミュージアムでの開催にまで発展。「万歳峠」への共感だけでなく、私の生き方を応援してくださっているのが伝わります。
皆さん気持ちの良い方達ばかり。
基本が経営者の集まりなので、人生経験豊かな皆さんのお話は、立ち話でさえ深いです。
そのさいたまアリーナを企画してくださったのが当時の青年委員長で
今は深谷市倫理法人会の会長さんの高田さん。
普段は寡黙で聞き上手、そして有言実行の高田さん。
大切な節目の会に「万歳峠」を選んでいただきありがとうございました。
スーパーバイザーの清水さん。
この方の話術と話題の引き出しの多さには圧巻です。
学ぶことが大好きで、知識が豊富、おはなしにはいつも引き込まれます。
氷川神社の参道入り口にあるうなぎやさん、かのう屋さんの社長さんです。
何度かお会いしているうちに、冗談もかわせるように。
おもろい方です。
か
今回の会場は埼玉グランドホテル深谷。
著名な企業の経営者に「万歳峠」・・・
過去に学び、未来を見つめ、今を生きる
聞き上手なみなさんの姿勢に、私も明日のことは考えず、叫びます。
清水スーパーバイザーの講演も「過去に学び、未来を見つめ、今を生きる」
私たち二人に同じテーマの課題をいただいています。
過去をさかのぼって学ぶ事で、同じだけ先の未来を想像することが出来る。
77年さかのぼったとして、今から77年先の未来を考えることができるってこと。
未来のために大切なのは「今」。
戦争、当時の教育、先人たちの想い、時代の変化、社会問題、明日のために、未来を想像して
「今を生きる」
戦争で起こっている本当の状況を正しく知ることはできない。
巷には、これだけフェイクだの、陰謀論だの言われる情報が溢れていて、その一つ一つにフォーカスしなくても、わかることはある。
戦争に正義はないってこと。
いとも簡単に人が死ぬことに慣れていく、恐ろしさ。
同調圧力の多い日本社会
自分の頭で
自分の心で
自分の意思を確認してみること
活動家にならなくたって、デモに参加しなくたって、政治を上手く語れなくたっていい
大事なことは自分で学ぶこと
今を生きる責任のある私たちが未来へ何を残したいか・・・
「万歳峠」の時代の青年たちの生き様から
それぞれに答えを見つける
自分なりでいいと思う。
歌語りは、
あなたの本当の心に聞いてみたいの。
先人たちが残した「今」を、より生きやすい未来へ残すために何が必要?
あなたの涙は、どこからきたの?
心が動いたそこに、あなたの理想の未来があるのだと思います。
「万歳峠」の持つ意味を一緒にひもとく、スタディーコンサートでした。
良い聞き手に出会うと、私の伝えるちからも上達します。
アーティストはみんな同じ。
今夜は鳴り止まぬ、暖かな拍手に包まれ、この拍手に恥じぬよう、もっともっとちからをつけるから・・って思います。
役員の皆様
お世話になりました。
機材設営、撤収、最後までお手伝いくださりありがとうございました。
ここで出会った皆さん、楽しみにご連絡をお待ちしています。
あっ、みんなの指はピースではなくて、ネーギー(深谷ネギ)のサインです!
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