山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

MJ春の勉強会

2009-01-26 23:01:46 | ここで愛ましょう

地面に新しい芽を見つけたり、大好きな梅の花の香がただよい季節のお知らせを受信中。

そして、山を横切る太陽の通り道が少しづつ変わって、部屋に注ぐ朝日が1月の終わりを教えてくれます。
 
    

明日は、MJの子どもたちの会計講座、らん先生のご登場。

「オレ、何うたおうかな…」

打ち合わせの最初のお言葉です。

ねぇ・・・。


2008年度の収支決算書を使いお金の勉強です。

事業がそのまま表わされている、自慢の決算数字。

家庭も企業もNPOも基本は同じ。

生きるお金の使い方を感じられるかな。

ボランティアの意味が学べるかな。

非営利からはじめて営利を学ぶ・・・こんな事をきっかけに起業家を志す子とか現れないかな。

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墨を磨る

2009-01-25 23:00:43 | ここで愛ましょう

墨を磨る時間は心が静かになる。

そのにおいの効果もあるのでしょうね。

お気楽に遊び文字。

たまにはいいね。


  

人の心を想像する。

でもそれは自分の心であって自分の考えであるよね。

勝手に人の気持ちを想像して、イヤな自分と向き合ってどうする?

明日、声を聞こう。


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スピリチュアルな時間

2009-01-24 21:03:22 | ここで愛ましょう

ホスピス協会ボス

横山先生です。

山梨県立中央病院で行われたホスピス研修講座に参加しました。

「共に生きます。この大切な時期を」

「宗教の立場から 生と死を考える」という時間でした。

講師は小島章弘牧師さまと、高橋栄斉住職。

最初に山梨音楽療法研究会の山本先生と研究会の皆さんが演奏して下さいました。

ほぼ満席の会場の後ろにいたのですが、音楽療法の関わりから、山本先生にご紹介いただいて(笑)そんなつもりもなく、初めての楽器を演奏しました。

音楽療法に使われる楽器を使い、会場のみんなで楽しみました。


      

生と死を2人の宗教家が各30分で語るのですから、凝縮されているというか今後につなげるダイジェスト版のようなすごい企画でした。

レジュメをガイドに聞くわけですが、難しくなるのではと思いきや・・・30分ですので足りませんね。

牧師さまも住職もさすがお話がすばらしく上手です。

小島牧師さまは「いのちの電話」の事務局長をされておられる方です。

聖書における人間観~被造物と結びのヨハネの黙示録を人の生と死と並べお話下さり、聖書を読んだ事があるような勘違いを覚えながら聴きました。

お次はリレートークでもお話下さった高橋栄斉住職です。

このレジュメの要点書きだけで、年間講座が出来そうです。

皆さんを引きつけるお話で笑いもあり、難しい仏教用語も覚える事は出来ないけれど、うなずきながら、なるほどと思うのです。

ご自分で道半ばの身だと手を合わせられる言葉と、宗教家として出来る事を探し続けているという話のはじめに、肩の力を抜いてお話を聞く事が出来ました。

わたしは・・・

やっぱり(笑)司会席の横山先生の隣に座り、アシスタントとして最後に感想を話させていただきました。

ホスピス協会の方も誰?と思った事でしょう。

横山先生の慈愛ある「そばにいてください」という言葉のありがたさや、このタイミングで使う心遣い、ここに座る事になった経緯を1分30秒でまとめ・・・なんせタイムキーパーですからね、横山先生にもどさず(ここがポイント)、生と死を語るお話に感銘した事と私の音楽活動は「生きるちから」が指針であることを伝え、さらに1分の時間をいただきました。

拍手です・・・なぜって・・・

今日のまとめとして、私からの「生きるちから」は高橋住職に再登板いただき秋田言葉で「アメニモマケズ」を朗読していただきました。

ちょっとピアノをかりました。


講演終わり、反省座談会?を病院の喫茶室で行い、さきほどの時間を思い出しながらカフェをいただいている時、最近とても気にしいている言葉が聞こえました。

私が思うわたしと、皆さんに映る私と、それに応えようとする私と・・・

全部本当の私なのだけれど・・・何を言われても平気に見える?



いいお話と関わりをいただいて心から感謝の一日でした。

横山先生、素晴らしい方です、ありがとうございました。

ホスピス協会の皆さん、小島牧師様、高橋住職、山本先生、お客様、ありがとうございました。



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ホスピス

2009-01-23 10:28:15 | ここで愛ましょう

ホスピスと音

「そばにいてください」という響き。

ホスピス協会さんの研修会でボスの横山宏先生のアシスタントを務めさせていただくことに。

ええ・・・二日前の朝決まりました・・・こんな大役が。

まったく思いもよらず・・・。

ホスピスとの関わりは活動が音楽療法にむすびついた時。

しかし、音楽療法を学び、持論と世論とのすき間に踏み込む勇気や、はじめたばかりの頃のパワーがなく、音楽療法というわたしにとって不便な言葉を使うことをやめました。

実践あるのみ。

お互いのこころが同じ音に共鳴しあい巡り合う時間。

施しではない。

あなたがわたしのホスピスで

わたしがあなたのホスピスで。



明日は音ではなくて、言葉です。

医療だけではないホスピスケアのおはなしです。

中央病院にて。

どうなることやら・・・。

教室を終えてから出かけます。

いつものように。

なんも準備しないで、そのままこい  ・・・ってボスからのお言葉です。



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2009-01-22 22:18:36 | ここで愛ましょう

ある場所に出かけると必ずと言っていいほど、鼻の具合が悪くなるきっかけになる。
空気がダメみたい。
いつも風邪をうたがうのたが、前回から市販のアレルギー薬を試している。
今日もひどくしたくないのて飲んでみた。
とても、効きがいい・・・。
教室の時間に眠くなるのは困るので、10時頃飲んで症状はお昼前には消えた。

 ・・・が
     ・・・眠い。

おそろしいほど眠い。
気を失いそうだ。
午後早くに帰ってきたRinと会話をしたのだが、かみ合わない。
ソファーに横になり、記憶喪失。
ちょうど教室がはじまる頃、メールの音で目が覚めた。

この効き目は棄てがたいが、この眠気はありえない。


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