山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

寒い1日

2014-04-20 22:47:00 | ここで愛ましょう
作業日です。

日中の気温は上がらず、一日ストーブを背にパソコンに向かいます。

MJのメンバーの特権で希望で、卒業時に個人の写真集を制作します。
デザイナーには目ん玉を3回くらい取り替えたくなるような膨大な作業が必要とされます。
なんせ、過去10年分くらいの写真からのセレクトからはじまるのですから。
私もセレクトやレイアウトをお手伝いします。
娘の母親的な客観的な視点から、意見を申します。

一日はあっという間に終わります。
日中、何度も気を失いそうになります(笑)
夕食前か夕食後に一度は失います。

  

そんでもって、同時に私は自分の歌語りの新しい作品の構想を練っております。
制作ははじまっています。
時間のある来月に、ある程度の形をつくる無謀な計画があり、頭の中はシアター。
言葉と資料のどこかで焼き付いたシーンが投影されています。




  

自分の言葉を持つ。
自分の声を持つ。
自分の歌をつづる。
それは生き方だから・・と胸を張れるように。



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祝会

2014-04-19 23:06:00 | ここで愛ましょう
MJがNPO法人とするきっかけを下さった、らん共同事務所の20周年記念パーティーに参加しました。
税理士はお金のある人だけが付き合いするものだと思っていましたが、いえいえ・・・困った時の相談役でもあり、高校生の娘ひとりで、お茶をごちそうになりに出かけたという、面倒見のよい山本先生は貧民にも優しいです。

先生らしいパーティーで、かつてノリで経営者勉強会に出席した時にご一緒した事業主の皆さんと久しぶりの対面となりました。


 

木管五重奏を楽しみ、前菜はスモークサーモンの・・・
後の写真は取り忘れるほど、時間が過ぎてゆきました。
講演もあり、懐かしい方々の御元気なお顔、ご無沙汰を御詫びしなければならない方、今の私の生き方の報告など、しばらくぶりの場は、あっと言う間の3時間でした。


 

 

またガンバロウと思う帰り道。
少~し、寄り道ドライブを楽しみ、あの頃を思い出し懐かしい気分になり、今日までの道のりや、あの時の念いは叶えているのか・・・振り返りの時間はごまかせない自分との対峙となりました。

私の幸せは・・・胸を張って答えを持ちたい年齢になりました。


らんらん先生、20周年おめでとうございます。


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ジイの暮らし

2014-04-17 22:31:00 | ここで愛ましょう
母が入院してそろそろひと月に。
手術からは3週間。

まだしばらくは退院出来ません。
ジイのひとり暮らしも長丁場。

私は、空いている時間に実家の断捨離。
じいの一人暮らしが寂しくもせめて快適でるように、年末以上の大掃除です。


母はもともと家事は苦手。
さらに認知になり、その前もいろいろな病気のせいか、家事はおざなり。
もう、家族は諦めの境地・・・みんなで協力してなんとか今日までこれました。

それぞれが自分の家庭を持ち、仕事を持ち・・・
いつの間にか、ジイの負担は大きくなっていきました。

ここ何年かは、道路向かいのアトリエに住む私の担当は朝の母の支度。
起こして着替えて、ディの支度。
そのついでに、そうじ。

仕事の早い時はショートコース。
介護は毎日の事だから手抜きもあり。

ジイの観察も重要な役割。
母には多くの人の目が届くので、ある意味、心配はない。
ジイのストレスは早期発見がいちばん。


そんなジイは、今一人暮らし。
楽チンのような、もどかしいような。
長く介護を続けると病院のありがたみがわかる。
病人にとっての治療の場であり、家族にとっての安心の場所。

長丁場に無理は禁物。

・・・という訳で、実家の断捨離をして、ジイの身の回りをこざっぱりと。
処分するもの、大切なもの、思い出のもの・・・かなり、さっぱりしました。

母も安心、ジイも快適に。
しばらくはこの断捨離は続きます。


じかし・・・大切にすると、取っておくってさ、、、違うよね~
似た者夫婦です。




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春のうた

2014-04-16 22:36:00 | ここで愛ましょう
今年度も継続となったこのワークはいつも午前10:30からはじまる。
ここはショートスティ施設だけれども、何度も利用を重ねると長期になる。

誰もが自宅で過ごすことがいいけれど、それぞれの家族の事情もあり、ここで快適に生活をしながらまた家族のもとへと、拠点が二カ所あると思えばいいのだけれど。

久遠の里さんは完全個室で身心のケアもしっかりして下さる。
老人施設の暗いイメージはない。
家族が、利用をするにあたり罪悪感を持たない場所は理想です。
そうはいっても・・・永遠の課題ですね。

こういう事を考えはじめると、夏に来町する福祉国家のスウェーデンの事情が気になるところ。
スウェーデンは税金が25%だそうです。
物価も高く、ハンバーガープレートが日本円で3000円近いとか。
数字だけ聞くと、ありえないと思うのだけれど、生活水準も高いそうで・・・だめだ・・自分の生活が基準だとピンとこないね。
子どもの学費は大学まで無料。
老後の福祉は?気になるとことです。
 
 

今日のワークは「春」がきたことを人の身体で実感する感じ。
みんなが温かくなり、目覚めてる感じ。
プログラムは悪くなかったけれど、声のキーがつかめなかったり、人数が多く感じられひとりひとりと目を合わず回数が足りなかったかも。
もっと私が余裕あるように、準備をしないとね。

もちろん楽しかったけれどね。


  

どれだけ心の近くに寄り添えるか・・・
もっと少ない人数のワークをやってみたいかも。




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これからの事

2014-04-15 22:51:00 | ここで愛ましょう
1月にサラが入院して、2月1日に天へ・・・胸苦しさの中に気を張る毎日。
万歳峠ライブ、桜コンサートや母の入院・・・気がついたら一年の1/3が終わっていました。

・・・つづく


 
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