今日も卓球をしてきたが、ニューラケット・ニューラバーでとても調子よかった。
凄く飛ぶし、打球時の金属音が心地よい。
ところで
卓球界の新星、張本君は全日本で水谷隼を破って優勝したことは記憶に新しい。
けれど、卓球協会の宮崎氏から彼は注意を受けた。
「チョレイ!」と連呼しないこと。
試合が終了したら相手選手と審判と相手のベンチコーチと握手してからベンチに戻ること。
彼は全日本卓球大会の決勝で水谷選手に勝利した後、彼と握手せず
自分のベンチコーチである父のもとに駆け寄った。
或る意味仕方ないが、卓球の技術向上とともに、もっと大人にならなくてはだめだ。
剣道には「残身」という定義がある。
いくら技が決まって旗が上がったとしても
ぐらついて倒れこんだり、ころびそうになったりしてはだめなのだ。
ましてガッツポーズなどは言語道断だ。
かならず、相手が再び攻撃してきたとしても
すぐに打突する態勢に建て直さなければいけない。
そして礼にはじまり礼でおわる潔い武道である。
卓球もまさに紳士的なスポーツであるべきだと思う。
極端に相手を威嚇したり大声で喚いたりしてはならないし
あいてと正々堂々と勝負する気概が必要である。
勝負に勝つこと以上に心の鍛錬が大事なことはいうまでもない。
凄く飛ぶし、打球時の金属音が心地よい。
ところで
卓球界の新星、張本君は全日本で水谷隼を破って優勝したことは記憶に新しい。
けれど、卓球協会の宮崎氏から彼は注意を受けた。
「チョレイ!」と連呼しないこと。
試合が終了したら相手選手と審判と相手のベンチコーチと握手してからベンチに戻ること。
彼は全日本卓球大会の決勝で水谷選手に勝利した後、彼と握手せず
自分のベンチコーチである父のもとに駆け寄った。
或る意味仕方ないが、卓球の技術向上とともに、もっと大人にならなくてはだめだ。
剣道には「残身」という定義がある。
いくら技が決まって旗が上がったとしても
ぐらついて倒れこんだり、ころびそうになったりしてはだめなのだ。
ましてガッツポーズなどは言語道断だ。
かならず、相手が再び攻撃してきたとしても
すぐに打突する態勢に建て直さなければいけない。
そして礼にはじまり礼でおわる潔い武道である。
卓球もまさに紳士的なスポーツであるべきだと思う。
極端に相手を威嚇したり大声で喚いたりしてはならないし
あいてと正々堂々と勝負する気概が必要である。
勝負に勝つこと以上に心の鍛錬が大事なことはいうまでもない。