僕の感性

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全国で新型コロナ感染者が減少したのはなぜ。

2021-10-28 18:09:04 | 無念なこと
東京の感染者が連日40名以下で推移している。
その要因をワクチン二回接種者が70%近くに達したからと報道されていた。

推測だがイギリスやイスラエルなどヨーロッパの状況を鑑みると
ワクチン接種ではなく、新型コロナウイルスが弱毒化したこと、プラスマスクによる継続的な予防が功を奏しているのではないか。
もはや2類からインフルみたいに5類に下げても良い段階にきていると思う。
年内には新型コロナウイルスの飲み薬が承認、供給されるはずだ。
このような状況で、果たして三回目の接種を行っていいのだろうか。甚だ疑問である。

これからワクチン接種パッケージなどで接種者が優遇されていくとしたら、未接種者は旅行にしろ飲食にしても
様々な弊害、或いは差別を受けるかもしれない。
これまで厚生省の発表でワクチン接種後亡くなった人の死因がはっきりとしていない。
ほとんどが評価できないとなっている。
これまで10月1日時点で厚生省の報告だと1233人もの貴い命が失われている。
加えて重篤患者は4000人以上だ。
死亡した年齢の10代が二人、20代が13人だ。

ワクチン接種前まですこぶる元気で健康な方が接種後亡くなったとしたら、遺族はどんな気持ちがするだろう。
私の知り合いの友人のお母さんが接種後植物人間状態になり、射たせたのをとても後悔している。
またわたしの知り合いの学生が二回接種後39度の高熱が一週間続いて寝込んだ。
人生で初めての経験だったという。

どこか接種と死亡の因果関係が評価できないようなワクチンを、なぜ若者にまで射たせてしまうのだろう。
最近も秋田の60代の女性が接種会場のトイレで亡くなっていた。
それでも因果関係がないといえるのだろうか。報道陣や政治家はすべてわかっているのに、どこかで真実を隠そうとしたり捻じ曲げたりしているのではないのか。疑心暗鬼になっている。