
豚骨醤油系のスープが特徴のラーメン屋、「野方ホープ」の社長、小栗冨美代さんです。

彼女の人生は波乱万丈で、子供を抱えての離婚、2度目の夫は失踪、シングルマザーでラーメン店を開業しました。1988年開店、ゼロからのスタートでそれから4年後行列の出来るラーメン屋に成長しました。
彼女は言います。
「不景気で世の中のせいにしている人が多いのでは?どんな状況でも自分を磨いて最高のことをやって、人生のピンチをどうプラス思考で切り抜けていくかが問題なんです。どんな辛い事があっても、自分で自分を奮い立たせてください。」
豚骨の力強いパワーと野菜の優しい野菜の甘みがマッチしたすばらしい
野方ホープのラーメン。 辛いとき、悲しいとき野方ホープに赴き、汗と涙のスパイスの効いたラーメンを食べて、お腹もやる気もいっぱいにして帰ってください。

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