これは、『フレグラントブーケ』の蕾です。昨年だと7月の28日に開花したが、今年が早いのか、どうか。ぎぼうしのなかでは花が大きい(3.0~5.0cm)のが特徴、微香漂うエレガントな草姿です。
例の満を持し今春出版された、“ギボウシ図鑑”ではランドスケープ分野でのオーナメンタルグラス扱いを推奨しているし、植栽計画にもこの特徴を生かして採用されてもいい。
わたしの栽培経験上、言わせていただくと、タマノカンザシ系のなかでこの品種が一番育てやすい。いかにも、直訳すると、『香りの花束』のネーミング通りである。これはおすすめの品種のひとつで、実は、ギボウシに詳しからずとも一般的に人気のある タマノカンザシ ではなく、同じ系統の白の縁取りでアップルグリーンの葉を持つギボウシである。
(大型大葉ハート葉・黄緑色クリーム覆輪・白色花・花茎; ・結実;×:芳香花・・・芽出し;中・成長度;早・伸長時期;春、夏~秋?)。サマーフレグランスとの交配種★
乞うご期待!
≪撮影: 7月31日午前9時00分≫
≪撮影: 7月27日午前5時30分≫
≪撮影: 7月23日午前7時30分≫
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夏、初秋向けぎぼうしの販売価格です!!---平成22年下半期
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