今年も夏は暑くて、その後の台風にも脅かされる日々が続いた。
わが家の 百目柿 は今年は当たり年のようで、1本なのだが(幹周45cm・高さ3m・枝張り2.3m)、現在は146個でこの見込みだと160くらいは行きそうだ。9月中旬からもぎ始めたのだが今年は粒が一回り小さくて、ゴマがいっぱい入りすべて甘い柿である。今年は植えてから初めて摘蕾作業もおこなった。そのあとで随分と蕾や幼い果実が自然に落ちたのだが、樹上脱渋作用とこの糖度は今夏の高温のせいだろう。葉の紅葉や離葉現象自体は遅い。日記を見ると、昨年は外れて最終的に50個の収穫であった。
画像には秋の青空にその情景を写し取っているが、二枚目は野鳥がついばんだ果実が見える。計3個もある。いつも柿の木に脚立を立てかけて置いてわたし自身がもぐのだが(柿の枝は折れやすいのでご注意のこと!)、家庭内では食べきれずにいる。もったいないので例年のように知人や勤務先に配っている。ということで、傷んだ実はひよどりや雀が寄ってきて食べる「木守柿」という趣向だ。
なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。
撮影日時:平成25年10月27日(土曜日)15:00頃
わが家の 百目柿 は今年は当たり年のようで、1本なのだが(幹周45cm・高さ3m・枝張り2.3m)、現在は146個でこの見込みだと160くらいは行きそうだ。9月中旬からもぎ始めたのだが今年は粒が一回り小さくて、ゴマがいっぱい入りすべて甘い柿である。今年は植えてから初めて摘蕾作業もおこなった。そのあとで随分と蕾や幼い果実が自然に落ちたのだが、樹上脱渋作用とこの糖度は今夏の高温のせいだろう。葉の紅葉や離葉現象自体は遅い。日記を見ると、昨年は外れて最終的に50個の収穫であった。
画像には秋の青空にその情景を写し取っているが、二枚目は野鳥がついばんだ果実が見える。計3個もある。いつも柿の木に脚立を立てかけて置いてわたし自身がもぐのだが(柿の枝は折れやすいのでご注意のこと!)、家庭内では食べきれずにいる。もったいないので例年のように知人や勤務先に配っている。ということで、傷んだ実はひよどりや雀が寄ってきて食べる「木守柿」という趣向だ。
なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。
撮影日時:平成25年10月27日(土曜日)15:00頃