これは めかじき という魚である。旬は秋から冬のようだが、アパートの近くの鮮魚加工店で見かけ声をかけて写真を撮ったもの。あの一角獣のような角、尾びれや内臓を取り出し解体したもの、フォークリフトで運搬作業中であった。 めかじき は鱗を持たず丸い斑点は海の中で虫に食われたものらしい。こちらでは刺身、関東では切り身で食されるとのことです。
魚は苦手、においもダメ。多分生臭いのがダメである。少し風があり、日中の暑い盛りには気仙沼は魚の臭気が充満する。せっかくの生き物、大事な食料、こんなことではいけないことなのだが、生身の めかじき に、わたしは内心、恐る恐る近寄ってみた!。
魚は苦手、においもダメ。多分生臭いのがダメである。少し風があり、日中の暑い盛りには気仙沼は魚の臭気が充満する。せっかくの生き物、大事な食料、こんなことではいけないことなのだが、生身の めかじき に、わたしは内心、恐る恐る近寄ってみた!。