この画像は気仙沼の現地の住宅造成現場近くに生えていた野生のギボウシである。コバギボウシ系と思われるが、地下茎で広がり群生していて見事である。ただ、ここは工事中の調整池に接近していて、今後は林床が解放されて、日照などの生育条件が激変してどのように推移するかはわからない。
開花期のピークを過ぎていて、手前の切土の勾配がきつくて近寄れず遠望する画像になっている。
とは言え、少しは珍しいかなと思い掲載した。
開花期のピークを過ぎていて、手前の切土の勾配がきつくて近寄れず遠望する画像になっている。
とは言え、少しは珍しいかなと思い掲載した。