先日のギボウシ展の即売場で、探していた待望の品種 「天竜」を入手した。その目的は “うるい”として知られるが、食用に供するためである。お値段は、千円とちょっと高い。なかなか、原種のギボウシ群やこの手の品種はホームセンターや市場では出回らず、見つからないのだ。(画像の中の右側は満開の西洋金糸梅です。)
◎トウギボウシ(品種名:天竜): Hosta sieboldiana 'Tenryu' 長野県の天竜川沿岸で栽培されていたもの。葉丈1m以上で花茎は2mを超える、超大型種。
(大型大葉・濃緑色・ 花・・・芽出し;?・成長度;早・伸長時期;春?)
わたしは、この春からの山菜がマイブームになっていて、タケノコ(筍掘りに4度も行った!)、コゴミ、タラノメとたべている。 ヤマウドはいまだ体験じまいだが、今は真竹(唐竹)のタケノコが収穫の時期にあたり採りに行かなきゃあと、実はそわそわしている。
この間は、ついでに 「ゼンマイ」も園芸店から購入し、自家性の堆肥をいっぱい入れて21.0cmのビニールポットに植え付けたほどである。その頃にまとまった量の原種の 「オオバギボウシ」の草茎も食べたのだが、野菜に負けるとも劣らず、なかなかいい味だった。
しかし、どうも調べてみると、もっともっと、この品種の、「天竜」の方がおいしいらしい。
さあ、このギボウシはどういう性質なのか、探っていく。これからどんどん増やさなければなあ。
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