風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

熊野大花火大会へ

2023-08-30 | おでかけ(三重県)

「熊野大花火大会」に行って来ました。
今年は2回の延期、バスツアーにキャンセル席が出て急遽参加しました。
インター出口のトンネルで渋滞30分、鬼ケ城トンネル手前のホテルが駐車場です。

ここから会場へは歩行者用トンネルを通り約30分歩きます。
時間はたっぷりなのに皆の足の速いこと。

ツアー客の予約席は最高の場所、七里御浜の玉砂利の斜面です。
打ち上げ台船の正面、波の音が気になる程の前の席。

鬼ケ城が夕日に染まりだしました。

美しい月の光が海面を照らし、いよいよ花火大会のスタートです。


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巨大モニュメント「ぽん太」

2023-01-31 | おでかけ(三重県)
松阪市飯南町の巨大稲わらモニュメント、タヌキの「ぽん太」君です。


胴回り:11m、高さ6m
毎年、見事な作品に出会えて嬉しいですね。


細部にわたり丁寧に作られていることに感心します。

タヌキは「他ぬき」のごろ合わせで受験や就職活動の縁起物。
受験には縁が無くなったけれど、
スポーツの大会で他を抜くようにお願いしましょうか。


歴代の作品看板、毎年見事な作品です。

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丹生大師

2023-01-29 | おでかけ(三重県)
丹生のお大師さん、夕暮れだったので大急ぎで参拝、
修復されてから3年を経過しすっかり馴染んだ山門です。

姿見の池は氷が張り詰めています。

静かな本堂にお参りして、

隣りの弘法大師像、

大師堂へは石段と回廊の道、右端に緩やかな小道もあります。

この自然あふれる道も大好き、

ここに来て手を合わせると懐かしい思いが溢れます。

でも、こんなふうに思うようになったのは歳を重ねてからのこと、
日常の忙しさで寺社仏閣にはあまり関心がなく、縁遠かったのです。
母から「丹生のお大師さん」のことをよく聞かされていたのに、
適当な相槌であしらっていたように思います。

今、母の心のふるさとのお大師さんが
私にも心のふるさとになっているような気がします。
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雪景色

2022-12-23 | おでかけ(三重県)
目覚めると雪景色、
冷たい日は苦手だけど、ワクワクするのはなぜだろう?


いつもは素通りなのに、「雪の池もいいなぁ」と車を停めました。





墨絵のような光景、寒くて長居はできなかったけれど、
見慣れた池も雪化粧で素敵です。
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牡蠣、かき氷、柿狩りの一日

2022-11-25 | おでかけ(三重県)
友人と3人で志摩へ牡蠣ランチ、
良いお天気、紅葉の美しいこと、ドライブも快適
このメンバーでのおでかけはいつも晴。
目的地は「的矢牡蠣テラス」海辺のお店です。

海に浮かぶ筏でのランチ、風のない静かな海でも時々ふわぁと揺れます。

「牡蠣テラス御膳」
牡蠣は美味しいけれど小さいね、
いつも志摩の大きい牡蠣を食べてきたのでちょっと残念、
でも筏から海を眺めながらのランチは良い雰囲気。

お腹いっぱい、ホテルに寄り道したら、
全国海女サミット開催中で、「サミットにお越しですか?」
「この歳だと海女さんに間違われるよね、」
暑い日、注文したのは「かき氷」

帰り道、柿畑の多い多気町を走っていたら柿の収穫中、
「直売してくれませんか?」と車を停めてお願いしたら
「娘に送る分の収穫だけでこれは売れないよ」
「自分たちで採るからお願い!」
「箱も計りも無いから・・・」
厚かましいおばちゃん三人組「一個の値段付けてもらえないかな?」

一個50円で交渉成立、柿狩りのスタートです。
大きい柿狙ってチョッキン、少しだけと言ってたのに楽しくて。
「あれがいいね、その上がいいね」と子供みたいに大はしゃぎ。

余分にお土産ももらって大満足。
牡蠣、かき氷、柿、カキづくしの楽しい時間でした。
来月は和歌山へ、コロナもなんのその。
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