風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

おせちリメイク、スイートポテト

2024-01-04 | おせち料理
栗きんとんのさつまいもでスイートポテト。



栗きんとん用で柔らか過ぎなので、サツマイモを少し足しました。
バター、卵、バニラエッセンスを加えて練ります。

スプーンやヘラを使って成型。


卵黄をハケで塗ってお化粧、


180度に温めたオーブンで20分焼いて完成。


スイートポテト大好き。
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2024年おせち

2024-01-03 | おせち料理
2024年のおせち記録
元旦、皆の希望で焼き肉がメイン、おせちは皿盛りで。


主人の友人とのおしゃべりタイムのおせち


お気に入りの重箱に小鉢、大人のおせちです。


「美味しい!」って喜んでいただいたので、
子供さん用にお持ち帰りおせち。

友人宅2軒へもお正月気分をお届け。

三が日もあっという間に終わってしまいました。
おせちも残った野菜で五目ご飯を炊いてほぼ終了です。



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おせち料理、レンコン色々

2021-12-30 | おせち料理
「佐賀の白石レンコン」をいただきました。
有明海の干拓地、白石平野の粘土質の土壌で育ったレンコン、
もっちりとした食感を生かした煮物が良いですね。


古い料理本にあった「赤ワイン煮」を試してみました。


レンコンは皮を剥き酢水につけ、薄切りにします。
酢を少し加えた湯でさっと湯でて水洗いします。


赤ワインと砂糖、塩を煮立て水を切ったレンコンを入れます。


汁気がほぼなくなるまで煮詰めて完成。

うっすらワインレッドのレンコン、
ワインの酸味と少し入れた砂糖の甘み、
和のレンコンがちょこっと洋風になりました。

昆布とかつおだしのきいたお馴染み和風の煮物も少しだけ。


小ぶりの愛知県産レンコンはシャキシャキ「甘酢漬け」にしました。
酢とお塩少々でさっと湯がき、甘酢に漬けておくだけ。


そしていつもの「レンコンの佃煮」、レシピはこちら⇒

いつもより煮込み回数を減らしあっさり仕上げにしています。
この佃煮は、おせちというより我が家の常備菜、
ご近所さんにも人気で、レシピを伝授して広めています。

レンコンだけで4種類も出来ちゃいました。
コメント (4)
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おせち料理、金柑の甘露煮

2021-12-30 | おせち料理
おせちの彩りに「金柑の甘露煮」を作りました。
とろり柔らかな甘露煮に仕上がりました。

今年の金柑はたくさん生りすぎて粒が小さめです。

きれいに洗って、ヘタを取り除きます。

上下を残し、縦に切れ目を6本ほど入れます。

10分ほど茹でて、1時間ほど水にさらしてアク抜きをします。


竹ぐしを使って切れ目から種を取り出します。
これが面倒、一個の金柑に5粒くらいの種、まあ適当に。
金柑の重さの50%強の砂糖でゆっくり煮ていきます。


落し蓋をして、30分位弱火で煮てそのまま数時間冷まします。


弱火で30分、冷ますを3回ほど繰り返すと、


ねっとり艶々の甘露煮の完成です。


子供の頃、風邪をひくと作ってもらった「金柑煎じ」
懐かしい香りと味です。
コメント (2)
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栗きんとん

2021-01-11 | おせち料理
お正月は密集を避けて家族の全員集合ができませんでした。
息子一家は遅れて「新年おめでとう」です。
息子の好きなおせち料理を数点、材料を残してあったので再度作りました。
欠かせないのは「栗きんとん」

栗の甘露煮は冷凍生栗から、
凍った栗は熱湯に数分漬けて解凍、鬼皮が柔らかく簡単に剥けます、

渋皮を剥くとき、柔らかい感触の実が気になりましたが、
砂糖とクチナシの実で煮込むと固くなり美味しい甘露煮になりました。
砂糖は、皮を剥いた栗の重さの50%いれます。

クチナシの実は鳥たちの好物、餌食にされないうちに収穫です。


さつまいも:300g、砂糖:100g、みりん:30g、塩:少々。
さつまいもは厚く皮を剥いて水にさらし、

クチナシの実を入れてゆでます。

柔らかくなったら、裏ごしをかけます。

さつまいもと砂糖、栗の密、みりん、塩を入れ弱火で練り上げます。
ぽってりしたら栗を入れて完成。

「おせちできた?」子供のころから、
できたての栗きんとんの味見に来ていた息子を思い出します。

暮れに作った栗きんとんは紅あずまと安納芋。

安納芋はオレンジっぽいきれいな色の仕上がりです。
「今度は安納芋を栽培してよ」と娘、
「味はどちらも美味しいよ」とNちゃん、
栗をよけておイモだけを食べる好き嫌いの多いNちゃんです。






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