風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

八百屋さん?

2024-12-28 | 家庭菜園
「笑ちゃん大根作ってるか?」会社時代の先輩から電話、
「ほうれん草は?水菜にカブも抜いていこうか?」

「家は都会だからねぇ(笑)畑は花だけで・・・」
車で40分はかかるのに、採れたて野菜を家まで届けてくださいます。
申し訳ないなと思うけど、こんな時は甘えることにしています。

以前は市場に出荷していた先輩の野菜は見事です。

主人のお仲間さんが、白菜、大根、カブ、ネギ、ニンジン。


入れ替わりに荒木のじいちゃんが大きいサツマイモとネギを。


すぐお隣りへ「八百屋さんが着いたよ」とTEL
新鮮なうちにお裾分け、
嬉しいこと分かち合えば喜びは倍に。

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シイタケ栽培キット

2024-12-16 | 家庭菜園
シイタケが押しくらまんじゅう。

シイタケ栽培キットを窓辺に置いています。
時々霧吹きをしてやるだけで大きく育ってくれます。

使う分だけ室内でシイタケ狩り、良いですね。

お正月に合わせて栽培したらSちゃん喜んだのにね。
もう一個注文しようかな?
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ハヤトウリ

2024-12-06 | 家庭菜園
今年のハヤトウリは情けない状況です。


元気に伸びていた蔓は猛暑に負けてしまいました。


わずかに生き残って梅の木に登った蔓に実はたった4個だけ。


収穫して食べたいんだけれど、来年の種を残さないといけません。
ハヤトウリは一個の実をそのまま植えるのです。

我が家にハヤトウリの苗をくださったOさん宅では、枯れ耐えたそうです。
種を上手に冬越しさせてお返ししないとね。


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夕顔

2024-10-14 | 家庭菜園
「心あてに それかとぞ見る白露の 光そへたる夕顔の花」

源氏物語の夕顔、夕暮れに妖艶に咲き始めます。返歌は
「寄りてこそ それかとも見めたそかれの ほのぼの見つる花の夕顔」

朝日の中の夕顔はすっかり咲きひらき、間もなく萎むのです。

この夕顔、夏のスイカのアーチに勝手に育ったのです。
スイカの接ぎ木に使われた台木だったのです。
枯れたスイカから元気に伸び出したからそのままに。


見事に育ち、大きい実が3個ついています。


日に日に太っていく様子を見ているのも楽しいものです。


そろそろ収穫のころでしょうか?
手作りカンピョウに挑戦してみようかと思ったけれど、
台木用なので毒があるかも知れないそうです。
鑑賞用ですね。

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ポポーの種

2024-10-09 | 家庭菜園
ポポーをいただきました。
緑の皮を剥くと濃厚な香り、オレンジのバナナみたい。


南国フルーツのような甘く濃厚な味です。

大きい種がたくさん入っていました。
この種から育ててみようか?


調べてみるとポポーの種は、
寒さに当てないと発芽しないという特徴を持っています。
乾燥しないよう湿らせた水苔等で包み、密閉できる袋に入れて冷蔵庫で保管。
カビが生えないよう時々チェックしながら春まで置きます。

ポポーの発芽は気温が25℃以上が条件、
種まきは気温がしっかりと上がってきた5~7月が適期。 
忘れずにいられるかなぁ?


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