大石不動院、八朔まつり

８月３１日、夏休み最後の日、
大石不動院の「八朔まつり」です。


夏の終わり、秋の訪れを伝える祭り、
櫛田川からの風は、肌寒さを感じるほど、

不動院の舞台から見下ろす踊りの輪、



迫力ある奉納太鼓、

対岸で打ち上げられる花火、

一瞬で散っていく美しい火花、






子供たちが楽しみに毎年出かけていたこの祭り、
今は孫ちゃんと手を繋いで楽しんでいます。
年々花火の数は減っているけれど、
夏の最後のお祭りを繋いでいてくださることに感謝です。

秋きゅうりの植えつけ

秋きゅうりの苗ができました、
可愛い苗だけど畑へ定植です。今年４回目のきゅうりです。

今年はマルチ栽培にこだわりました、
雑草対策にはこれが一番です。

秋に向けて、成長にも良さそうです。

地這で「霜の頃まで収穫できれば最高」と期待して…


今年のきゅうりはずらし栽培、
この苗は３回目、まだ５０㎝位の背丈ですが
かわいい実をつけ始めました。

９月はこの苗たちに頑張ってもらわないと。


２回目のきゅうりはもう終盤、
蔓の先の方で、ポツポツと実をつけますが成長が悪く、
丸く曲がったり、くびれたりとスマートなきゅうりにはなりません。


５月の１回目植えつけからすべてマルチ栽培、
マルチは今年初めてやってみたので、成果は良く解りませんが、
成長が早く、一気に背丈が伸びてしまうようようです。
実が大きくなるのもすごく早いように思いました。

５月植えつけの１回目は順調で、たくさん収穫できましたが、
２回目はヒョロヒョロと蔓が伸び、失敗作となりました。
でも、３株で自家用には充分な収穫でした。
気候にも影響されるし、マルチの有無し両方を
同時進行させないと比較はできませんね。
乾燥は心配したほどではなく、夏を乗り切りました、
「甘やかせると弱くなる」と、水やりは極力控えました。
マルチが乾燥を防ぎ、水分を蓄えるのかも知れません。

何より、マルチで覆った畑は雑草知らず、
すごく助かりました。

みなびまつり

多気町、篠山城跡ふもと「ゆとりの丘」で開催された「みなびまつり」

すぐ近くで打ちあがる花火は音がすごい、

爆竹か銃撃のような感じの音と、夜空にひろがる花火、

孫ちゃん達は大興奮、お友達も一緒にノリノリ、

空にはじける花火に負けず

歓声をあげてはじけていました。



会場は芝生の広場、秋を感じる爽やかな夜、

「みなびまつり」は
みんなであげる打ち上げ花火　みなび！！

多気町商工会青年部のみなさんありがとう。

夏休みの課外授業（羊毛フェルト）

楽しい体験、今日は羊毛フェルト作り。
Mちゃんは「くるみボタン」でアクセサリー作りです。

あまりににも簡単に作っちゃってカメラが間に合わなかった。

「くるみボタン」にフェルトで模様をつけて、

洗剤液でやさしくこするだけ、「もっと作りたいよぉ」


おばあちゃんは高学年のコースに参加、
型に合わせて羊毛を交互に並べていきます。

こちらも洗剤液でゴシゴシ、
反対側からも羊毛しきつめて、
半分くらいのサイズになるまで、もみもみ・・・
すごい、泡だらけだ、

小さくなったらハサミでカットして、

これなあに？
Nちゃんに小さいスリッパって言われちゃいました。

ちょっと模様をプラスしてみました、
白い毛糸をニードルでチクチク、

丸いボールを留め具に使って、

可愛い「コインケース」の出来上がり。

洗剤を使った羊毛フェルトなら子供でも簡単、
またお家で作ってみようね。

パッションフルーツ、成長がイマイチ

今年のパッションフルーツは何だか変、

結実の少ないのはあきらめていたが、

ようやく収穫の時期というのに

茶色く変色して落果してしまったり、

うすいピンクから色づいていかない。

濃い赤紫になるのが本来の姿なのに、この色で落果。

落果後、数日置くと色はきれいな赤紫になるのだが、

茶色になってしまうものも現れる。

香りは甘くいつものパッションフルーツなのだが、

果肉の色がうすいようだ、鮮やかな山吹色じゃない、

グリーンのカーテンも丈の短いレース状態、

いつも２階まで伸びる蔓の整枝に追われるのに。

春のスタートに失敗した影響もあると思うけれど、

肥料、水やり、気を使って見ているのだが回復してこない。

今年の高温に耐えられないのは、花も私も同じかな。