風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

安乗灯台

2025-02-04 | おでかけ(三重県)
早朝の志摩市安乗灯台、四角の灯台は珍しい。


早朝だったこともあるけど、強風のため灯台には登れませんでした。



海の難所として知られていたところ、
この灯台は、明治6年全国で20番目に造られた歴史があります。
昭和23年、現在の四角形鉄筋コンクリートに替わりました。
当時の灯台は木造最古、東京「船の科学館」に移築されています。



灯台の周囲は公園として整備され、「灯台資料館」があります。




山育ちの私は海を見ると気持ちが晴れ晴れとします。
 
でも、宿でも南海トラフの脅威が話題になりました。
津波がきたら、
「この宿は高台だから波は来ないけど孤立するよ」
「道がなくなったら帰れなくなるねぇ」

不安を優先すると何も行動できなくなってしまいます。
楽しいことを優先させて「人生ケセラセラ」、
後期高齢者に突入、今できる楽しいことは最優先!

2月も忙しくなりそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕暮れのハナノキ

2024-11-24 | おでかけ(三重県)
飯南高校のハナノキが赤く燃えて誘っています。
影が長く伸びる夕暮れのハナノキが好きです。


陽が落ちていく、


燃える葉もあと数日で散り果てていきます。


連休はお天気に恵まれ、たくさんの人を呼んだハナノキ、
夕暮れ時は人もまばら、ハナノキがひとまわり大きく見えます。

波瀬まで足を延ばしましたが、今年の紅葉はいまひとつ、
紅葉前に散り果てた木々が目立っていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飯南高校のハナノキ

2024-11-21 | おでかけ(三重県)
松阪市飯南高校のハナノキの紅葉。

今年は紅葉前にたくさんの葉が落ちてしまったようですが、
まだ青い葉もあり、週末あたりが真っ赤になりそうです。

穏やかな秋の日、ハナノキの下に遊ぶ人々

短い秋を楽しんでいます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊勢神宮へ

2024-06-07 | おでかけ(三重県)
朝のお伊勢さん内宮へ、
この大鳥居、内側の鳥居は内宮の旧正殿棟持柱が、
外側の鳥居は外宮の旧正殿棟持柱が用いられています。
さらに20年間経つと、内側の鳥居は鈴鹿の「関の追分」、
外側の鳥居は桑名の「七里の渡し」の鳥居となります。

宇治橋は神域への架け橋、心が引き締まる瞬間です。
宇治橋もご遷宮に合わせ20年に一度架け替えがされます。
ご遷宮の4年前、次回は2029年ですね。


橋の上流側にある柱は「木除杭」
増水や氾濫時の流木から橋を守る役目をしています。

五十鈴川の御手洗場、澄んだ流れでお清めをします。

この日は集団での参拝が多く、正装の方の姿が目立ちます。

神官の先導で御垣内参拝の列が続いています。

朝の神宮なら静かだと思ったけれど、期待通りには・・・


人混みを避けて、「荒祭宮」の静かな森を散策。


神馬の優しい瞳に癒され、


緑の水鏡に心癒されるひと時を過ごしました。



毎年、退職者会の幹事会が宿泊で開催されます。
今年は伊勢会場、お伊勢さんの近くだったから
早朝5時からの参拝をと思っていたけれど、
寝坊して朝食後になってしまいました。
早起きは大事だと改めて思った朝でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チューリップの花文字

2024-04-16 | おでかけ(三重県)
松阪市魚見町のチューリップ畑
市のキャラクター「ちゃちゃも」が可愛い。

花文字は感謝の「感」の字。

東久保町の畑には感謝の「謝」の文字
JAのキャラクター「ミーナ」が描かれています。
櫛田川の堤防から美しく見えます。

あまり走ることない堤防の道、
こんな美しい光景に出会いました。
水鏡のような静かな櫛田川、
荒れ狂った日の名残りか、途中で途切れた橋です。

朝の川辺、良い出会いの一枚です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする