風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

伊勢神宮へ

2024-06-07 | おでかけ(三重県)
朝のお伊勢さん内宮へ、
この大鳥居、内側の鳥居は内宮の旧正殿棟持柱が、
外側の鳥居は外宮の旧正殿棟持柱が用いられています。
さらに20年間経つと、内側の鳥居は鈴鹿の「関の追分」、
外側の鳥居は桑名の「七里の渡し」の鳥居となります。

宇治橋は神域への架け橋、心が引き締まる瞬間です。
宇治橋もご遷宮に合わせ20年に一度架け替えがされます。
ご遷宮の4年前、次回は2029年ですね。


橋の上流側にある柱は「木除杭」
増水や氾濫時の流木から橋を守る役目をしています。

五十鈴川の御手洗場、澄んだ流れでお清めをします。

この日は集団での参拝が多く、正装の方の姿が目立ちます。

神官の先導で御垣内参拝の列が続いています。

朝の神宮なら静かだと思ったけれど、期待通りには・・・


人混みを避けて、「荒祭宮」の静かな森を散策。


神馬の優しい瞳に癒され、


緑の水鏡に心癒されるひと時を過ごしました。



毎年、退職者会の幹事会が宿泊で開催されます。
今年は伊勢会場、お伊勢さんの近くだったから
早朝5時からの参拝をと思っていたけれど、
寝坊して朝食後になってしまいました。
早起きは大事だと改めて思った朝でした。

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チューリップの花文字

2024-04-16 | おでかけ(三重県)
松阪市魚見町のチューリップ畑
市のキャラクター「ちゃちゃも」が可愛い。

花文字は感謝の「感」の字。

東久保町の畑には感謝の「謝」の文字
JAのキャラクター「ミーナ」が描かれています。
櫛田川の堤防から美しく見えます。

あまり走ることない堤防の道、
こんな美しい光景に出会いました。
水鏡のような静かな櫛田川、
荒れ狂った日の名残りか、途中で途切れた橋です。

朝の川辺、良い出会いの一枚です。

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巨大稲わらモニュメント

2023-11-15 | おでかけ(三重県)
松阪市飯南町下仁柿、今年の巨大稲わらモニュメントは


名前は未だついていないけど「カエル」です。
物価高などの深刻な現状を「かえる」
コロナ禍以前の安定した社会に「よみがえる」
の願いが込められています。
可愛いウィンクのカエルちゃんを見て、ニッコリ笑顔を!


コメント (2)
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お彼岸の故郷

2023-09-23 | おでかけ(三重県)
お彼岸、母のお墓参りに故郷へ。
訪ねるたびに色を変える奥伊勢湖、今日は緑色。
彼岸花も咲いています。

宮川の上流部、大好きな光景です。
よく見るとたくさんの人影、
ゴムボートで川下りを楽しんでいるようです。

このあたりは父が鮎釣りを楽しんだ場所、
大きい岩が連なり景観の良い所です。

お彼岸でも川遊びがしたい暑い日、
でも川岸の木々は、ほんのり秋の色合いを見せています。
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夏の終わり

2023-08-31 | おでかけ(三重県)
花火と言えば夏、でも消えゆく様子は夏の終わりを感じさせられます。
青い花火はなおさら儚げです。




花火の写真は難しい、「これ素敵!」と思った時は既に遅し。








打ち上げ台船の正面だと花火は頭上で開花。


真上から火花が降り注いできます。




この光の滝が好き、消えゆくさまも。


熊野の花火、素敵だけれど簡単に見物に行けないのがネック、
自家用車、列車、バスツアー、
それぞれの方法で出かけてみたけれど、どれも一長一短。
今回のバスツアーが席予約や時間的には良い方法なのかも。

鬼ケ城トンネルが花火終了後21時45分まで車両通行止めになります。
その間にトンネル手前に停めたバスまで戻り、他の車が駐車場を出る前に帰路へ。
24時までに家に帰れるのです。

今回足の調子が良くなかったので、急ぎ足は少し大変でした。
来年、また出かける気力あるかなぁ?


コメント (4)
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