名張青蓮寺湖のぶどう狩りを楽しんできました。
ブドウ園は袋掛けされた状態なのでぶどうが見えないのが残念。
まだシーズン初めの畑なので見事な数です。
大粒で美味しい巨峰、
色々な種類を次々と、
ぶどうでお腹いっぱい、
次はメナード青山リゾートでランチ、
食後は霧生温泉でゆったり・・・
このミニ旅行はコロナの「県民割引キャンペーン」
支援額5000円✙2000円のお土産クーポン付き
8月最後の一日、良い夏休みになりました。
夏休みも最後、「どこかに行こうよ！」と孫ちゃん、
「伊勢シーパラダイス」に行こうか？
ここは魚や動物と近くで触れ合える楽しい水族館、
イルカがキャッチボールで遊んでくれます。
ゆったりした気分で楽しめるのが良いですね。
ハナミノカサゴ、
「おじいちゃんの釣ってくるカサゴの仲間だよね」
タツノオトシゴを手にまきつける体験もできます。
タツノオトシゴはメスがオスの持つ育児袋に卵を産み、
オスが卵をふ化するまでお世話して出産もします。
ガラ・ルファ「ドクターフィッシュ」の足湯、
人の手足の古い角質などを食べてくれるのです。
ここには赤福のお店もあります「赤福氷」でひと休み。
「抹茶は嫌だから赤福餅だけにする」とMちゃん。
でも氷を見ると食べたくなって私とシェア。
ここで意外な発見、かき氷の中のお餅は少し固いのですが、
ふつうの赤福餅にかき氷を乗せて食べたほうが美味しいのです。
分量も半分こでちょうど良い。
「Mちゃん、これからはこの注文にしようね」
この夏もコロナ禍で自粛生活、
孫たちも旅行はおあずけ、出かけたのは美術館と志摩スペイン村だけ。
「来年は旅行に行けるかなぁ？Sちゃんも一緒に行けるかなぁ」
どんどん大きくなっていく孫たち、
ばあちゃんの元気なうちにコロナが終息してくれないと・・・
例年苦労するクリスマスローズの夏越し、
落葉樹の下で暑さを避けるのですが、
今年は雨の多い夏で水やりをしなくても元気いっぱいです。
そして、雑草もすごい勢いでクリスマスローズ包み込んでいます。
クリスマスローズは秋から肥料を与え始めますが、
その前に雑草を抜く大仕事が待っています。
地植えは水の世話が楽な分、雑草との戦いです。
花や野菜の世話も、年々疲れや怠慢が目立ってきました。
少しでも手抜きをしながら楽しむ方法はないものかと悩みます。
先ずは種類を増やすのを止めること、
いろんな花に興味を持って、ついつい増やしてしまいますが、
これがダメですね。
これからは増やすことより、花の断捨離に取り組まないと。
スイショウラン（スノードラゴン）の白い花穂、
白いラインの入った葉、涼しげで素敵です。
寄せ植えに使ったあと地植えにしたのですが強健、
株分けして何倍もに増えました。
紫の花を咲かせているのはヤブラン、
こちらも強健、困るほど増えてしまいます。
花穂をじっくり見ると可愛い花、
緑の葉は虫もつかないし、雑草隠しに良いかも。
白い十字の花、「仙人草」です。
仙人草という名前は、
実の先端につく仙人の髭のような白い羽毛から付きました。
垂れたツルに可愛い花、でもこの花は有毒植物です。
馬も食べないから別名「馬食わず（うまくわず）」
仙人草は山の道ばたに白い花の塊になって見かける花ですが、
これはお隣のサツキにネックレスのように咲いていました。
まだ長いツルが2ｍほど伸びているだけ、
ここなら、実につく綿毛が見られそうです。
