梅ジャムは欠かせない

今年の梅は不作、

あきらめていたけれど少しだけ収穫できました。

黄色く色づいているので「梅ジャム」を作りました。

梅はたったのこれだけ、

この何倍も落ちてしまったのです、早く採れば良かった。

たっぷりの水で中火にかけ、

５０～６０℃になったらお湯を捨てる、

これをもう一度繰り返すと梅は柔らかくなります。

水分を切った梅を手でぎゅっと握りつぶし、種を採り除きます。

そばかすのついた皮も取るときれいな色に仕上がります。

砂糖は50％くらい、数回に分けて入れて煮詰めます。

完熟梅だときれいなオレンジのジャムになります。

パンにつけたり、氷水で梅ジュースにしたり。

豆乳に梅ジャムを入れて混ぜると、ヨーグルトみたいにトロリ。

爽やかな梅ジャム、これからの季節にピッタリです。

豚まん、551HORAI

「豚まん食べる？」

Kちゃんが届けてくれた大阪名物「551蓬莱の豚まん」

早速レンジ用セイロで温めて辛子をきかせてパクリ、美味しい！

焼売も、

食べ応え満点のジャンボサイズが良いね！

ところで、豚まんのジャンルは、

「おやつ」「おかず」「主食」？

さよなら、草もち

大好きな草もち、お別れの日が来てしまいました。

松阪市飯南町の斎藤正菓堂さんが３月末で閉店となりました。

いつかこの日が来るとは分かっていたけれど・・・

８５歳になられたご主人、「もう、体があちこち・・・」

おばあちゃんと二人のお店、

「一体何個のお餅を丸めたのかなぁ？」

私の４０年だけでもすごい数になるよ。

小さいカウンター、いつもおしゃべりしながら

「またね！」と言ってきたけれど・・・

ここの草もちは友達にも人気だったから、

今月は何度も足を運び、あちこちにお届けしてきました。

「え～、もう食べられないの・・・」みんなが残念がります。

柔らかいお餅、美味しいあんこ、秘訣を教えてもらいたかったなぁ。

讃岐伍歩蔵（ごぼぞう）美味しい手打ちうどん

「こんな所にうどん屋さん？」

仕事で訪ねた松阪市飯高町、蓮ダムの近くで「手打ちうどん」の幟を発見しました。

手打ちうどんを玉売りをしているお店「讃岐伍歩蔵（ごぼぞう）」さんでした。

日曜と予約日だけの営業なのでチラシだけいただいて帰ったのですが。

山深い里の手打ちうどんが気になって、金曜日に予約の電話を入れました。

日曜日に伺うと伝えると、「今から仕込みを始めます」

１日を寝かせの時間にかけるそうです。

お友達へのおすそわけ分も・・・

色んな食べ方があるけれど、

たっぷりのお湯を沸騰させゆでます。

「今日の麺は１６～１７分ゆでてくださいね」と伝言がありました。

「どんな感じ？」めずらしく主人が覗きに来ます。

釜揚げに大根おろしと刻みネギ、すだちを添えて。

かけ醤油は創味のつゆ６倍希釈にはさめずを少し入れました。

ツルツル、シコシコ美味しいうどん、

手打ちはいいですね、家族みんな満足まんぞく。

１袋を３人前にすると少し物足りない量かな、女性ならいいかな。

２日連続で伍歩蔵うどんです。

熱々釜揚げに、卵とバター、刻みネギ、かけ醤油で。

１袋２人前、食べ応えのある量です。

卵のまろやかさとバターの風味が良いですね。

「ぜひ、お試しを！」

伍歩蔵さんは飯高町森、R166からホテルスメールの方へ、

ホテルへ入る橋のそばにあります。

このうどんは温泉のある「道の駅飯高駅」でも販売されています。

手打ちうどんはいろんな所で入手できるのですが、

それが作られている場所、打っている人、それらを合わせての味ですね。

緑あふれる山里で、気さくなご主人に出会えて良かったです。

赤福「いすず野あそび餅」

赤福の「いすず野あそび餅」をいただきました。

夏季バージョンになり、白（白あん）・緑（大麦若葉）・黄（とうもろこし）・黒（黒糖）

とうもろこしの黄あんは、今年の５月から新登場です。

彩りの美しさと其々特徴のある味の赤福餅、楽しいお土産ですね。

どの味も美味しい・・・（一度に４個は無理だから少し味見を）

 

この「野あそび餅」は 五十鈴川店のみ、一日５００個限定販売の商品です。

販売開始は毎日12：30～、一人５箱までの先着順販売です。

 

行列に並ぶことなくみんなで美味しくいただきました、

Ｋちゃん、ありがとう！