風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

安乗ふぐに大満足

2025-02-02 | おでかけ(懐かしい仲間たちと)
安乗天然とらふぐの旅、志摩市安乗町「料理旅館ひさだ」


テーブルに並んだとらふぐ、「てっさ、てっちり」に歓声。

この大皿が一人前、ふぐ刺しふぐ皮3種それだけでもう満足。

立派な伊勢エビも造りも。

濃厚な白子は焼き4切れ、茶碗蒸しにも白子が。


「焼きふぐ」「焼き牡蠣」


「ふぐひれ酒」の美味しいこと。追い酒何回したかなぁ?


揚げたてふぐも美味だけど、お腹がいっぱいで。


私たちのテーブルは調理師免状持ちの鍋奉行がついてます。
「先にふぐを入れて、・・・」
「ふぐシャブは野菜の上に載せて蓋を、透明になったらシャブシャブ・・・」
美味しい食べ方のアドバイス付き。

「こんなに多すぎるよ、持って帰りたいね」

〆の雑炊、「スープが多すぎる、アクはきれいにとって・・・」

本職さんより見事、見た目も美しい雑炊を炊き上げてくれました。

お腹いっぱい、と言いながらも最後まで完食。


楽しい集い、退職者会の仲間14人の旅です。


昨年は能登半島震災のため旅行は取りやめでした。
「今年は近場で美味しいものを」と言う企画でした。

「若い頃みたいに飲めないねぇ、食べるのも減ったねぇ」
でも、おしゃべるだけは尽きることない仲間たちです。
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志摩観光農園のコキア

2024-11-09 | おでかけ(懐かしい仲間たちと)
志摩観光農園のコキアを訪れました。


紅葉まであと少し、タイミングを合わせるのが難しい。


「電話ボックス」職業柄これが気になるメンバーたち。




コスモスはもう終わり、


広いお花畑の散策、日が傾いて夕暮れが近づいています。

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伊勢志摩の海を堪能

2024-11-08 | おでかけ(懐かしい仲間たちと)
スカイラインの朝熊山展望台からの絶景


富士山が見えるはずと皆で探してみたけれど。


この展望台の人気スポット「天空のポスト」


郵便回収もある本物のポストです。




お天気は良いけれど風が強く寒い日

パールロードを走り「海部テラス」からの海

地元出身の歌手、鳥羽一郎、山川豊兄弟の歌碑。

横山展望台、天空のカフェテラスから英虞湾を。


木立のトンネル、散策道をどんどん登って・・・


点在する島が描く美しい光景が広がります。




美しい志摩の海、そして美味しい海の幸


思い出話に盛り上がったランチタイム、
最後のてこね寿司が出てくるころにはお腹いっぱいで。

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金剛證寺

2024-11-07 | おでかけ(懐かしい仲間たちと)
仕事仲間の会「よいほ会」今年のバス旅は伊勢志摩方面。
朝熊山の山頂にある金剛證寺からスタート。


空海ゆかりの古刹、伊勢神宮の鬼門を守る寺としても有名です。


御本尊の福威智満虚空蔵菩薩と、天照大神をお祀りしています。


神宮の奥之院ともいわれ「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭にも唄われています。


伊勢志摩地方では「亡くなった人の魂は朝熊山に昇る」と、
奥之院に卒塔婆を建て供養する習わし岳参りがあります。

木立と卒塔婆の道を奥の院まで歩きました。

急に寒くなって冬を感じる日、静かな森に鐘の音が響きます。

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日本大正村&ぎふワールドローズガーデン

2024-09-26 | おでかけ(懐かしい仲間たちと)
旧友会のバス旅、今年は岐阜県へ。

恵那市明智町「日本大正村」
レトロだけれどモダンな町を散策、

米蔵と、呉服屋の蔵にはさまれた細い路地、タイムスリップしていく感じ。

 
高台の「大正村ロマン館」


初代村長高峰三枝子、村議会議長春日野清隆(横綱栃錦)の記念館です。


この地出身の山本芳翠の油絵も展示されていました。



「旧三宅家」元禄元年1688年に普請された茅葺屋根の農家。


赤く燃える囲炉裏の火、真っ黒に燻された柱や梁の重厚なこと。

モダンも良いけど、和が光っています。

「ぎふワールドローズガーデン」
バラの季節じゃないのに何故ここを選ぶかなぁ?
今見ごろのケイトウ目指して。


炎のように燃えるケイトウ、陽射しも燃えて。

花のタワーにも上ってみました。


せっかく来たのだから歩かなきゃ、この眺望を楽しんだのは私たち数名だけ。

みんな入口の日陰でおしゃべりしてただけみたい。
この旅は懐かしい仲間との交流が目的、
年々参加者が減って今年は158名、寂しいなぁ。

秋の岐阜と言えば「栗きんとん」川上屋さんには行けなかったけど、
大正村近くの大木菓子舗さんでは行列が。

私は並ばず先輩からごちそうに。
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