風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

栗の冷凍保存

2024-09-29 | 手作り料理
大きく立派な栗、1㎏で30粒です。
お届け物に買ったついでに、我が家のお正月用にも。

鬼皮渋皮をきれいに剥いたら580g


80gの砂糖をまぶして冷凍保存します。

おせちの時期に甘露煮にして栗きんとんに使います。
以前は甘露煮にしてから瓶詰で保存していましたが、
生栗の冷凍の方が簡単なのでこちらに変えています。

栗、サツマイモ、新米、田舎の秋を友に送りました。
昨日の午後収穫した栗が、今日のお昼前には東京に届きました。

「僕の誕生日知っていた?」
「えっ?今日が誕生日なの?85歳だね、おめでとうございます」

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南地区グラウンドゴルフ大会

2024-09-28 | スポーツ
第15回南地区グラウンドゴルフ大会
市の南部3地区の公民館主催、65名の賑やかな大会です。
開始間際に雨が降り出し、みんなおしゃべりで雨宿り。

1時間遅れでスタートです。

16ホールのコースを設定すると、コース間が狭く難しい。
それに雨に濡れたグラウンドはボールが飛ばない。


でも私にはラッキー、
普段飛ばしすぎるので抑え気味で打ってるけど、今日はフルスイング。
ストレスなく気持ちよく振ればボールはまっすぐに飛ぶのです。
ホールインワン2本も出て、16ホールスコア35はトップ。

トロフィーにリボンをつけることができました。
この大会はグラウンドゴルフを始めたばかりの時にもリボンをつけています。
あの時も、欲もなく無心で打ったのが良かったのかも。

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日本大正村&ぎふワールドローズガーデン

2024-09-26 | おでかけ(懐かしい仲間たちと)
旧友会のバス旅、今年は岐阜県へ。

恵那市明智町「日本大正村」
レトロだけれどモダンな町を散策、

米蔵と、呉服屋の蔵にはさまれた細い路地、タイムスリップしていく感じ。

 
高台の「大正村ロマン館」


初代村長高峰三枝子、村議会議長春日野清隆(横綱栃錦)の記念館です。


この地出身の山本芳翠の油絵も展示されていました。



「旧三宅家」元禄元年1688年に普請された茅葺屋根の農家。


赤く燃える囲炉裏の火、真っ黒に燻された柱や梁の重厚なこと。

モダンも良いけど、和が光っています。

「ぎふワールドローズガーデン」
バラの季節じゃないのに何故ここを選ぶかなぁ?
今見ごろのケイトウ目指して。


炎のように燃えるケイトウ、陽射しも燃えて。

花のタワーにも上ってみました。


せっかく来たのだから歩かなきゃ、この眺望を楽しんだのは私たち数名だけ。

みんな入口の日陰でおしゃべりしてただけみたい。
この旅は懐かしい仲間との交流が目的、
年々参加者が減って今年は158名、寂しいなぁ。

秋の岐阜と言えば「栗きんとん」川上屋さんには行けなかったけど、
大正村近くの大木菓子舗さんでは行列が。

私は並ばず先輩からごちそうに。
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落花生、おおまさり

2024-09-24 | 家庭菜園
今年の落花生は不作、
猛暑のせいか株の張りが小さく、子房柄の先が土に潜る前に枯れたり。
ネットの隙間から何者かが潜り込んで掘り返されたりと散々。
もう少し置いた方が良さそうだけど、来年の種を採るため掘り起こしました。
根元の大きい粒はほとんど残っていませんでした。

なんとか、大粒の美味しそうなものは来年のために。


おおまさりに出会って7年になります。
落花生の大きさに感動して種を残して栽培をはじめました。
素人ながらも大粒の収穫ができて、毎年自家製の種を繋いできました。

昨年あたりから猛暑に負けるのは落花生よりも私、
草抜きや根元を耕す手間をかける気力がない、
毎年杭を打ってネットで畑を囲うのに、今年は上からかぶせただけ。
水撒きもほとんどしなかったなぁ。

手をかけず収穫だけ期待しても・・・
来年も作る気力あるかなぁ?
コメント (2)
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彼岸花

2024-09-23 | 母のこと
「暑さ寒さも彼岸まで」とはいっても・・・今日も暑い!


木漏れ日の中で彼岸花が燃え咲いています。


水遊びの家族の楽しそうなこと、まだ夏ですね。

静かな奥伊勢湖に描かれる波紋の美しいこと。

故郷のお墓参りの帰り道、いつもの場所に車を停めてひと休み。
訪れるたび「今日の湖はどんな色?」と楽しみのひとつです。
湖畔の木々の緑と空の青、素敵なグラデーション。


夜、スマホのアルバムを開いたら、母の笑顔が現れて
「5年前の今日」の写真は100歳を祝った時のもの。

子供や孫、ひ孫に囲まれて笑ってたあの日の母でした。

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