風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

伏見稲荷大社

2018-01-30 | おでかけ
伏見稲荷大社、全国に3万社を数える稲荷神社の総本宮です。


伏見稲荷大社の千本鳥居は、ご神体である稲荷山の入口になります。


朱塗りの鳥居が整然と立ち並び、別世界に入っていくような感覚です。

その奥に続く稲荷山は神降臨の地ともいわれる神聖な場所です。

着物姿の参拝客がチラホラ、
自撮りも良いけど、全身の姿素敵ですよ。


千本鳥居は奉納した人が願いを託したものではなく、
「願いを叶えてくれた御礼」として鳥居を建てています。

日が落ち始め、人影もまばらになってきました。

そろそろ引き返さないと山の上まで登ってしまいそう。


狐さんに惑わされないうちに引き返しました。


賑やかな参道のお店、美味しい匂いが・・・
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金閣寺、雪を期待したのに

2018-01-29 | おでかけ
強い寒波の影響で雪の話題あふれる日々、
こんな時だからと、京都金閣寺(鹿苑寺)を訪ねた。

普段なら嬉しい青空が、ちょっと恨めしい。

鏡湖池(きょうこち)は風に波立って鏡とはならなかった。

庭の隅、所々に残る雪を入れて「雪の金閣寺」を演出。

屋根の銅製鳳凰がまばゆい。

一緒に行った従妹は小学校の修学旅行の時、
完成したばかりの金閣寺を訪れたと言います。


国宝の舎利殿(金閣)は、昭和25年(1950年)放火により焼失。
昭和30年(1955年)竣工、創建当時の姿に復元されています。


私の見たかった金閣寺はこんな感じ、
境内に飾られていた写真で我慢しましょう。
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さをり織り体験

2018-01-29 | 楽しい時間
多気町の「元丈の館」で「さをり織り」を体験しました。

Nちゃんはグリーン系のタテ糸の織り機。

ヨコ糸は自由に選びます。
以前にも旅行先で機織りを体験しているので慣れた手つき、
トントン、足と手を上手に使って、きれいに織り進みます。

パープル、ブルー系の微妙なグラデーション、
Nちゃんは色にこだわり、一人で糸替えをして織り進めます。

Mちゃんはベージュ、ブラウン系のタテ糸を選びました。

ヨコ糸はブルー系、真剣な表情でトントン。
糸巻、色替え、織るのも早い。

きれいな色が出来上がっていきます。

横で見ていると私も織りたくなってきます。

一時間、二人とも夢中で織りました。

素敵な出来栄えに拍手!

さをり織りは、自由な手織り、
すべて自己表現であって、手本はなく自分の思い通りに織るが理念。

さをり織りの創始者 城みさをさんが先日逝去されました、享年105歳。
57歳から始められ、全国に広げるだけではなく
障害者支援や国際支援など幅広い活動をされてきました。

何歳からでも前に進める、進み始めれば時間は生まれてくるのかも、
年齢を思い足踏みすることはないのだと、教えられた思いです。
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三重なばな、やっと収穫

2018-01-27 | 家庭菜園
「三重なばな」、脇芽の成長が遅いので、なかなか収穫が出来ない。


やっと元気になってきたかなと思ったら、
雪で押さえられてしまった防鳥ネットに、鳥が気づいたのかついばまれている。


鳥に狙われると、あっという間に全滅だから、
あわてて今日の食卓用に収穫した。


湯がいてお浸しに。

「三重なばな」はくせがなく、美味しい菜っ葉です。
鳥さん、悪しからず
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三重高校、春の選抜高校野球出場

2018-01-26 | スポーツ
第90回記念選抜高校野球大会、
三重高校が東海地区代表に選ばれました。

「おめでとう!」
みんなの輝く笑顔、うれしいですね。
2014年夏の準優勝以来、4年ぶりの甲子園です。
やはり地元が出てくれないと甲子園への興味が半減してしまいます。
今年は春の楽しみが出来ました。

「勝手に応援団」の我が連れ合いさん、今日の日を待ちわびていました。
選考委員会から学校に連絡が入ると、メンバーの何人かは学校へ集合。
選手の親たちと一緒に、報告会に参加し号外を貰ってきました。

昔から高校野球大好きの連れ合いさん、日頃の練習、練習試合を覗きに行きます。
県外の遠征試合もついて行ったり・・・
本人も子供も野球はやってないのに、物好きだなと感心しています。

今日会社を休んで、発表に備えたメンバーさんもいるというから上には上が・・・

「おめでとう」祝いの電話がかかってきます。
まるでうちの子が甲子園に行くみたい。
甲子園出場は、勝手に応援団へのご褒美みたいなものですね。
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