クレマチスが見事な花を咲かせました。
大輪のクレマチスは 挿し木から6年経った株です。
この花は40年も前に義父が植えたものです。
花畑のあった場所に家を建てた時、移植を忘れたのですが数年後、
庭石を積み上げた場所にきれいな花を咲かせ始めたのです。
根元が判らないので、挿し木で新しい苗を作ったものがたくさん育ちました。
昭和の時代から平成を経て、そして令和の時代へと繋がっていく花。
いつまでも美しく咲き続けて欲しいと願います。
庭の花で昭和から平成の時代を咲き続けてきたのは、
水仙、紫蘭、桔梗、あやめ、サツキ、ツツジ、まだあるかなぁ?