グラウンドゴルフクラブの大会も第20回となりました。
すんだ青空、風もなく心地よい日差し、
でも、急逝した仲間を悼む言葉でのスタートとなりました。
病気を抱えながらも、4年間休むことなくプレーを楽しんだ徹ちゃん、
新年から使う新しい靴の準備もしていたというのに。
スタートホールのナンバープレートは徹ちゃんの手作り。
各ホールで皆のプレーを見守ってくれています。
お別れに用意した思い出のアルバム、最後のプレーは年末12月26日。
トレードマークのハンチング帽、
優勝トロフィーを抱いた遺影に、楽しかった日々が思い出されます。
「じいメシ」の料理教室も一生懸命だったのに。
「この写真とエプロン、帽子も持たせてやりました」と奥さま。
少し早いお別れになってしまったけれど、
病の床につくこともなく、その日までお出かけもできて良かったね。
楽しい思い出いっぱいありがとう。