風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

夏休み、陶芸教室

2017-07-31 | 楽しい時間
夏休みの課外授業、陶芸教室です。
Mちゃんの作っているのは「ネコ」

昨年の夏休みもこの教室に参加したから、
慣れた手つきで作業を進めます。
可愛い顔が作れました。

ハート型のお皿作り、
真剣な表情で、仕上げにかかっています。


Nちゃんは、今年初めての陶芸教室に参加、
お花のお皿、きれいな形に作れたね。


コップはむずかしい、
おばあちゃんも手伝ってチョットいびつだけど・・・

ヒモ状にぐるぐる巻いてるから、つなぎ目が大丈夫かな?
こだわり屋のNちゃんは、なめし革での仕上げも時間をかけています。


「先生、しっぽをつけて!」Mちゃんは、平気で先生に声をかけて、
お手伝いを頼んで仕上げてもらっています。

夏休みの終わりには焼き上がります、
どんなふうに出来上がるのか楽しみだね。

完成作品です。
Nちゃんのお皿とコップ、うさぎちゃん。

Mちゃんのハート皿とネコちゃん、
しっぽのリボンが可愛いよ。


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THE ICE 2017 大阪公演

2017-07-30 | おでかけ
「THE ICE(ザ・アイス)2017」大阪公演に行ってきました。
浅田真央ちゃんの引退後、初めてのアイスショーです。

会場の大阪中央体育館、入口のグッズ販売ブースは長い行列。


嬉しかったのは、真央ちゃんのフォトアルバムがプレゼントされたこと、

ちょっと大人の真央ちゃん、練習風景、あの真央ちゃんスマイル満載、
素敵な写真がいっぱいの素敵な冊子です。

真央ちゃんから「感謝を込めて」のメッセージも・・・


今年で11回目を迎えるTHE ICE、
真央ちゃん姉妹を中心に、オリンピックや世界選手権のメダリストが出演、

特に真央ちゃんの現役時代のプログラムを、
トップスケーターが滑る「スペシャルメドレー」が良かったです。

またスケートに戻ってくれた小塚貴彦さん、彼の楽しいステップが今回は、
真央ちゃんの「鐘」の再現で見れました・・・すごぉい。

私達は、高橋大輔さんがお目当て、やっぱり大ちゃん最高、
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲2番」トリノのフリー演技をあの時の衣装で帰ってきました。
日本男子シングルをたった一人で戦ったトリノ五輪、懐かしいです。

そして、真央ちゃんのリチュアルダンスに繋がれていくメドレー、
ロングドレスで舞う真央ちゃん、素敵なプログラムです。

高橋大輔さんの個人演技は「キャラバン」、
赤く染まったリンク、大人の魅力あふれる大ちゃん、
会場の手拍子に大ちゃんのステップ、魅せられる演技です。


どのプログラムも素敵だったけれど、
スケートはジャンプが盛り上がりますね。
宇野昌磨君は「トゥーランドット」で4回転。
若く元気なジャンプをいろんな場面でいっぱい飛んでくれました。

そして高橋大輔さんのふわっと軽やかなジャンプ、
織田信成さんのきれいな着地・・・

真央ちゃんカラーの「ザ・アイス2017」
村上加奈子ちゃんとのコラボ、可愛い二人の笑顔いっぱいで素敵でした。

ザ・アイスの常連、カナダからのジェフリー バトル、
王子様から素敵な大人になっている彼、そういえば、いつだったかのショーで、
真央ちゃんにkissしたと騒いだことがあったっけ。

今年のザ・アイスは「同窓会みたい」と真央ちゃんが言ってたけれど、
懐かしいメンバー勢揃い、みんな変わっていないなと思うけれど、
初めてスケートを見た時の幼い真央ちゃんはすっかり大人の女性。

「愛は翼にのって」の白いドレスで舞う姿、
リンクにひざまずき、指先で描いたハートに
このザ・アイスに込めた真央ちゃんの熱い思いを感じた一日でした。

14時に始まり、17時までたっぷり3時間、
涼しいリンクに繰り広げられる熱く華やかなショーは最高でした。


コメント (2)
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きゅうりの佃煮レシピ

2017-07-28 | 手作り料理
夏の常備菜「きゅうりの佃煮」、
今年はきゅうりが採れ過ぎるから、何度も佃煮作り。
レシピを訊ねるお友達が多いから、参考にUP。


きゅうりの種を取り除いて、

薄くスライスして、

この時の重さを測る。

きゅうりの重さの2%の塩をして揉みます。
しばらくそのまま置くと水分が出てきます。
しっかり絞って、また揉むを3回ほど繰り返します。

重さが半分くらいになるまで水分を切ります。
この絞りが、シャリシャリ感の残る佃煮に仕上げるポイントです。


調味料は、
砂糖、しょうゆ、みりん、酢、各々をきゅうりの重さの5%づつ(水分を絞る前の重さ)
千切りしょうが、好みで鷹の爪

調味料を合わせて煮立てます。

絞ったきゅうり、しょうがを入れ、強火で煮つめます。

10分位、強火で手早くがポイントです。

煮汁がなくなるまで、焦がさないよう気を付けて。

最後に塩昆布入れて混ぜ合わせれば完成です。


パックに入れてお裾分け、
お友達やご近所さんが喜んでくださいます。

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大台が原、思い出の写真

2017-07-27 | 思い出のアルバム
スマホのアルバムに懐かしい写真を見つけました。
大台ケ原、大杉谷ルート「シシ渕」の写真です。

台風で長年閉ざされていた登山道が一部開通した時だから、
2010年、この山歩きで登山は卒業となりました。

大台ケ原は大好きな山です。
初めてこの山を訪れたのは半世紀も前の今日、7月27日です。
夏休み、クラスメートたちとテントを担いで3泊4日、
もう今にも消えてしまいそうなモノクロ写真がありました。



この登山を計画してくれたT君、山案内人のO先生も今はもういません。
あの夏の日の行程を記録しておきます。

1日目、ダム湖を船で、そしてテントを張ったのがこのシシ渕のあたりだと。

2日目、七ツ釜滝に感動し、堂倉滝の迫力、
あの急こう配を這い上がる感じで登り、シャクナゲ平で宿泊、
真っ暗な山道で肝試しをして遊んだことが懐かしい。

3日目、日出が岳から大蛇嵓散策、筏場へ下りて宿泊、
道に迷うといけないと、先導メンバーが枝に下げてくれるメモ、
「ガンバレ!」「あと少し!」笑顔が戻る瞬間だった。

色褪せ消えかけた写真とは対照的に、
大台ケ原の光景はいつも色鮮やかに思い浮かびます。
素晴らしい思い出を残してくれた仲間達も。

今日は51歳で止まったままのT君の誕生日、
山登り、海でのキャンプ、自分で誕生日のイベント企画してたのに。
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ブラックベリーのジャム作り

2017-07-26 | 手作りおやつ
ブラックベリーが熟してきました、

いつもは鳥たちのごちそうなんですが、今年は豊作だから私も・・・

丁寧に探してみると、こんなに収穫出来ました。

熟した実は手で触れただけで、コロンと簡単に採れます。
ヘタの残るのは未完熟、判りやすいです。

ここで早速ジャム作りといきたいところですが、
よく見るとブラックベリーには、時々小さい虫がついているんです。
20分くらいは水につけておいて、何度もよく洗います。
柔らかいから、潰さないように丁寧に。

お鍋に入れて火にかけると、水分が出てきます、
アクをすくいながら5分程煮て、次は種取り。


ベリーの小さい粒みんなに、ゴマ粒みたいな種が入ってるんです。
ガーゼかザルで種を取り除きます。


こした液に砂糖(お好み量)を入れて煮詰めていきます。
ここでもアクは丁寧に取っていきます。

深紅のブラックベリージャム、
というよりソースに近い柔らかさで止めました。

お味は、いちごジャムみたい、甘酸っぱくて美味しい!

熱いうちに、煮沸消毒したビンに詰めて完成!



長期保存するときは、ビン詰め後煮沸で脱気処理が必要ですが、
手間かけないで、美味しいうちに友達にお裾分け。

P.S
ジャムを届けたら、「ブラックベリーも育ててみたい」ということになり、
我が家で増えすぎて困り者のブラックベリーの苗を貰っていただきました。

ブラックベリーはツルが伸び、勝手に根を下ろすから、
いっぱい増えていきます、挿し木も簡単です。
小さいポット苗からスタートして3年、増えに増えています。
コメント (2)
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