風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

大根の即席漬け

2022-12-29 | 美味しい漬物
暮れの大事な仕事、おせちの前にお漬物の準備から。
お漬物の必需品、柚子を採って。


3日ほどで美味しくなる「大根の即席漬け」

大根は皮を剥き半割か四つ割りにします。


大根の重さに対し、
塩3%、日本酒6%、酢6%、砂糖6%、
昆布、ゆず、鷹の爪を合わせて調味液を作ります。


大根を調味液にくぐらせて、


漬物器に並べ、液も全て入れてしまいます。

人参も彩りに漬けてみました。


生でも美味しい大根、3~4日で味が染みてきます。

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クリスマスローズ、古葉切り

2022-12-27 | クリスマスローズ
今年はクリスマスローズの開花が早く、もう5株も咲いています。

モミジもすっかり葉を落としクリスマスローズを包んでいます。

大きくなった古葉を切り落とし、新芽に陽を当たるようにします。
横に倒れた葉、固くガサガサした手触りの葉を切り落とします。

寒々してしまいましたが、これからが新芽の成長期、

猛暑で消えてしまった株も多いですが
しっかり肥料を与えて、花芽の成長を促します。

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和歌山へ

2022-12-26 | おでかけ
コロナ禍でお出かけ自粛のはずなのに、今年はよく遊びました。
12月のおでかけは和歌山道成寺へ(12月12日)

絵はがきのようなきれいな空、
いつもの仲間と3人、強烈な「晴女」を誇っています。

道成寺は紀州最古のお寺で、安珍清姫の悲恋で有名なお寺です。
この物語を絵巻物で面白おかしく聞かせていただきました。

この旅の一番の目的は「クエ料理」
和歌山は幻の高級魚といわれるクエの水揚げが多いのです。

コラーゲンたっぷりのクエずくし。

食後は黒潮市場でお買い物、大きなクエが・・・


市場の隣りの「ポルトヨーロッパ」を散策。




旅仲間KちゃんTちゃんとのおでかけはいつも即決、
3月の福井カニ料理をスタートに、京料理、メロン狩り、ぶどう狩り、
四日市の伝七邸料理も美味しかったし、伊吹山を歩いて、志摩の牡蠣料理。

来年は何処へ行く?

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素敵なプレゼント

2022-12-25 | 動物画家、田中豊美さん
「過ぎ行く夏」アムールトラ


岩場で想いにふける優しい表情のトラ、
田中豊美さんからの思いがけないプレゼントです。
無遠慮なお願いで作品展に出展していただいたのに、
「思いがけない幸せをいただいた、
皆からのメッセージを読み返し感激の余韻に浸って・・・」と。

トラは強い猛獣と思っていたけれど、田中さんのトラは優しい。
そのことを伝えると
「僕はトラになりたいと思ってきた、だから強くカッコイイ姿を描いてきた」けれど、ロシアを訪ねた時
「トラはネコ科の優しい動物だよ」と言われたことが影響してるかな。

慌ただしく時間に追われる日々、
このトラのように過ぎ行く季節を感じながらくつろぐことも大事ですね。

優しく可愛いけれど、時には私たちの敵にもなる動物たち、
庭先に現れる害獣のことを田中さんに話すと、
「僕が居た頃に出てきて欲しかったなぁ、会いたかった」ですって。

プレゼントは他にも、
「アムールトラ」のペン画コピー。


「ベンガルトラ」


「樹上のハンター」イリオモテヤマネコ


特に小学生の感想文には、
「細かなところまでよく見てくださっていることに感心し感激・・・」
「絵かき冥利に尽きる思いだ」と喜んでくださいました。

田中さんを感激させたこの感想文、
作品展の絵の前で子供たちが書いてくれたものです。
子供の目は大人以上に真剣に作品と向かいあっていることに驚きました。
本物を見ることが子供たちの大きい刺激と財産となったことでしょう。

「ペン画は原画とコピーがあまり変わらないから、
欲しいという生徒さんにコピーを差し上げてください」と、

早速学校に届け、希望する子たちにプレゼントしました。
冬休みのお家で田中さんの絵の話題で盛り上がっているでしょうね。

コメント (2)
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雪景色

2022-12-23 | おでかけ(三重県)
目覚めると雪景色、
冷たい日は苦手だけど、ワクワクするのはなぜだろう?


いつもは素通りなのに、「雪の池もいいなぁ」と車を停めました。





墨絵のような光景、寒くて長居はできなかったけれど、
見慣れた池も雪化粧で素敵です。
コメント (2)
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