花火と言えば夏、でも消えゆく様子は夏の終わりを感じさせられます。
青い花火はなおさら儚げです。


花火の写真は難しい、「これ素敵!」と思った時は既に遅し。




打ち上げ台船の正面だと花火は頭上で開花。

真上から火花が降り注いできます。


この光の滝が好き、消えゆくさまも。

熊野の花火、素敵だけれど簡単に見物に行けないのがネック、
自家用車、列車、バスツアー、
それぞれの方法で出かけてみたけれど、どれも一長一短。
今回のバスツアーが席予約や時間的には良い方法なのかも。
鬼ケ城トンネルが花火終了後21時45分まで車両通行止めになります。
その間にトンネル手前に停めたバスまで戻り、他の車が駐車場を出る前に帰路へ。
24時までに家に帰れるのです。
今回足の調子が良くなかったので、急ぎ足は少し大変でした。
来年、また出かける気力あるかなぁ?