いらっしゃいませ
VolkswagenGolfに乗ってるのりりんのブログへようこそ。
日々のできごと、ねこやいぬの話、美味しい食べ物、さをりを中心とした手作り作品などを載せてます。また、ソウル旅行記には、おすすめの場所・食べ物などをたくさん載せています。
～８月１９日（月） その２～
朝食の後、一旦ホテルに帰って、
荷物をまとめて、チェックアウトし、フロントに荷物を預けてから、
Nソウルタワーに出発！
ホテル玄関でタクシーをお願いして、乗り込みました。
Nソウルタワーは、下までタクシーで行って、
そこから南山ケーブルカーというロープウエイで
タワーの足元まで行くことができます。
↓ ケーブルカー乗車中のOさんとわたし。
わたしはソウルに行き始めた頃に、
一度行ったことがあるので、
今回が２回目です。
多分２００５年冬の夜で、
とっても寒かったのと夜景が綺麗だったのを覚えています。
２００５年全面改修したと書いてあったので、
ちょうどその年だったんですね。知らなかった～。
ケーブルカーを下りて、階段を上がっていきます。
緑が美しいけど、足が上がりません。息も切れそう（？）
以前来たときには、夜だったので暗くて、
あまり周囲の状況を覚えていないのですが、
今回来てみて、レストランやお土産やさんなど
お店もいろいろあるし、
楽しめる場所です。
でも、月曜日ということもあって、
お客さんはちらほら～。
タワーの展望台へ行くには、
チケットを買って、エレベーターに乗ります。
上昇している間に、エレベーターの天井には、
宇宙をイメージした映像が流れます。
眺めは良いのですが、PM2.5のせいか、
遠くが霞んでよく見えません。残念。
青瓦台も見えるのは見えるけど、霞んでいました。
ここから東京まで、1157.99km。
福岡までは539.55km。
展望台のぐるっと一周、それぞれの方向にある都市と
そこまでの距離が表示されていました。
↓ こんなものもあります。
壁にはびっしり落書き。
左の同じ大きさのタイルには
カップルが何か書き込んでいるようです。
Nソウルタワーのそばに見える
東京タワーのちっちゃいのみたいなのは、
何ていうタワーなんでしょう？
Nソウルタワーで、有名なのはカップルで付ける鍵。
あちこちびっしり、まぁよくこれだけ付けたなぁと
感心するくらい付いています。
恋人達の聖地なんでしょうね、ここ。
あ、そうそう、観光地だけあって、
こんなこともやってくれます。
写真を撮ってくれて、
春の風景と夜景のバックで写真を作ってくれます。
１セットいくらだったかなぁ？１万ウォン？
素敵なイラストの写真入れ。上の写真を入れてくれます。
ポチッと応援よろしくお願いします。
ソウル旅行記２日目まで書いて、
終わった気になっていたので
少々記憶があいまいになりつつありますが、
写真を見ながら、書き進めていきたいと思いますので、
いましばらく、おつきあいください。
～８月１９日（月） その１～
３日目の朝ご飯は、これまたお決まりコースで、
ソウルロイヤルホテルのお向かいにある
「味加本」（ミガボン 미가본）です。
神仙ソルロンタンのお店と同じ建物の
１つ上の階にあります。
朝ご飯のお店に、ホテルから数歩で行ける！
だから、ソウルロイヤルホテルへの宿泊はやめられません。
スタンダードツインルームが少々狭くても…。
味加本では、みんなアワビのお粥を食べました。
日本にいるときは、アワビなんて
日常生活では食べることがありません。
ソウルに来ると、食べ物屋さんのメニューには、
当たり前のように「アワビ○○」というものがあります。
ソウルナビによると、
味加本のアワビ粥に入っているアワビは
済州島産のみを使用とのこと。
お粥には、食べやすい大きさに切ったアワビが
たっぷり入っています。
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～８月１８日（日） その６～
公演が終わって、今度はゆっくり歩いて、
市庁のほうへ帰ってきました。
徳寿宮のそばの道はやっぱり癒しの空間ですね。
市庁の前の広場では、Rise Up Korea 2013
（全国キリスト教青少年フェスティバル）が開催されていて、
すごくたくさんの人が集まって盛り上がっていました。
夕ご飯は、弘大入口駅前の「新麻浦カルメギ」へ。
あ、今日は三食とも肉！
というわたしの普段の生活ではありえない食生活です。
この新麻浦カルメギは、土曜朝の番組「知っとこ」で紹介されたのを
KaさんやSeさんが見て、行ってみたいとのことでした。
（珍しく韓国の情報をやっていたそうで…
一時期すごく韓国のグルメ情報とか旅番組とかしていたのに、
最近ほとんど見かけなくなりましたよね～）。
新麻浦カルメギはいろんなところにあって、
どこに行こうか迷いましたが（全部がチェーン店かどうかもよくわからない）、
Weddingを見た後なので、あまり遠くないところを探し、弘大店にしました。
ここのお店のウリ…というか食べてみたい！とみんなが思ったのは、
焼き肉の周りで焼いた卵。
やっぱり韓国の人は面白いこと考えますね～。
このお店の名前になっているカルメギというのは
豚の横隔膜と肝の間の肉のことで少し細長く、
脂身が少なく噛み応えある肉のことだそうです。
２１時前にお店に行くと、お客さんはそれほど多くなく、
すぐに席に案内されました。
座るか座らないかのうちに、
パンチャンが運ばれてきてびっくり～。素早い！
このお店の店員さんの制服、紺×オレンジで
日本の消防士さんの制服に似ています。
どれも美味しかったのですが、
やっぱりウリの卵焼きが一番美味しい～。
初めに刻んだ少量のキムチを入れて、
それから、やかんに入った卵液を流し込みます。
１回目はサービス。２回目からは有料になります。
卵液には味付けがしてあるんだと思いますが、
塩味も甘味も強くなく、ちょうど良い感じで、
アツアツ、ふわふわ。いくらでも食べられますって感じでした。
暑かったので、マッコリの前にビールをいただきました。
焼き肉にビールなんて最高！でした。
ここでも冷麺を注文し、この旅４個めの冷麺を食べました。
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～８月１８日（日） その５～
いったんホテルに帰って、荷物を置き、
こんどはホテルからタクシーに乗って、
京郷アートホールにMusic Show Weddingを見に行きました。
＊８月までは京郷アートホールですが、
９月からは弘大に新しくできた専用劇場での公演となります。
このショーはNANTAと同じプロデューサーの作品で
もちろんノンバーバル（台詞なし）です。
あらかじめKONESTで予約して支払いを済ませておいたので、
その予約確認書をプリントして、
チケットBOXに提出するとチケットを発券してくれます。
わたし達が行ったときにはVIP席3,500円でしたが、
いま見ると割引イベントと言いながら4,300円～3,850円なので、
だいぶ安くチケットを買うことができたようです。
（いま、知りました）
VIP席を予約しておいたのですが、
座席の確認をしてびっくり！一番前です。
なんだかちょっと緊張してきたぞ～。
あまり時間に余裕はなかったのですが、
入り口では、出演する新郎新婦がお出迎えしてくれて、
一緒に写真を撮ることもできました。
劇場の中に入って、一番前の席まで行ってみると、
なんと、ステージとの段差がありません。
わたし達が座っている足元がステージなんです。
しかも、わたし、４枚のチケットのうち何気なく取った１枚が
端っこ（ステージに向かって右端）で、
わたしの右には席が３つと
通路の向こうにもう４つくらいあったのですが、
演出上わざわざあけてあるようでした。
出演者が会場の後ろから階段を下りてくるシーンや、
わたしの席の右側で、出演者たちが演技をするシーンもありました。
で、なんだか始まる前からいや～な予感がしていましたが、
予感通り公演の間、何度か出演者にイジられました（笑）。
まずは、最初にステージに登場するちょっと女っぽい男性が、
（上の写真の、オレンジのジャケットの人）
結婚式が始まる前の軽いお掃除をし始め、
羽毛のはたき（？）でほこりを払って歩く時、
わたしの頭もはたきで掃いていきました。
それから、グラスハープの演奏があったのですが、
これも、客席の方に向けて持ってきて
隣の席のSeさんの方に出演者の強い視線が行っていたので、
あ～Seさんのところに来る来るって思っていたら、
ぱっと視線をずらして、わたしのところへ。
手に水を付けてグラスハープをさせられましたが（座ったまま）、
そう簡単には音は出ません。
「ワンスモア」だったか「ワンモアタイム」だったか出演者にささやかれて、
やってみましたがやっぱり音はちっとも出ませんでした。
それから極め付けは、半裸でダンスをしていた男性が、
わたしの席の肘掛の上にまたいで乗ってきて
（座っているわたしの頭の上に男性の股が！…みたいな？）
一瞬何が起きたのかわからなかったくらいです。
後ろの席のお客さんをイジっていたかどうか定かではありませんが、
とにかく客観的に見たらすごい”映像”だったのではないでしょうか？
Oさん、大笑い！今日寝られんじゃろう～と喜んでました。
わたしみたいな気の小さい人（？）は、
VIP席のチケットは購入しない方が良いですよ（笑）。
それと一番前は、前過ぎて全体が見渡せないので、
キョロキョロしないといけないから、
もう少し後ろの席がいいかもしれません。
途中、客席からステージに連れて行かれ、
一緒にダンスをした人が二人いたのですが、
向かって左側で踊った男性はサクラじゃないかと思うくらい、
上手でノリノリでした。
右側で踊った女性は、ちょっと恥ずかしそうに、
真剣に踊っていました。
今日のステージはレッドチームでした。
↓ 写真撮影ができる、こんなところもあります。
YouTubeで検索したら、
ちょっとだけこの公演の映像がありました。
雰囲気がわかるかな？
NANTAと比べてどうか？ってなると、
NANTAは長い年月上演していて完成度が高いのに比べ、
まだまだこのWeddingは新しいので、
時間をかけてもっと完成していくんじゃないかなと思います。
日本の歌「翼をください」も歌ってくれましたよ。
ポチッと応援よろしくお願いします。
～８月１８日（日） その４～
会賢から明洞は近いので、
大きい通り沿いを歩いて帰りました。
途中、わたしの今回の大きな目的、
正官庄（高麗人参のお店）に寄って
トンインビの化粧水と乳液を買いました。
さやさんブログでトンインビに魅力を感じ、
またさやさんのプレゼント企画に応募して
トンインビの試供品セットをいただき、
使ってみて、その使い心地や香りが気に入ったので、
ぜひ買って帰ろうと思っていたのです。
トンインビは新羅免税店、ロッテ免税店（コエックス店）、
ここ正官庄（明洞本店）など限られたところでしか扱いがないので、
ハヌソから明洞へ帰る途中に寄ることができて、ちょうどよかったです。
シリーズでそろえたいところですが、値段が結構高いので、
ソルライン（＝ホワイトニング）の化粧水と
乳液で10万W（≒8,800円）を買おうと思ったら、
箱に入った化粧水と乳液のセット
（箱自体もちょっと高級品っぽい）で、
中にさやさんからいただいたのと同じ
試供品セットが入っているものを出してきてくださいました。
さらにチョラインの試供品も２ついただきました。
店員さんが押しつけがましくないので、買いやすかったです。
化粧水、乳液ともガラスの瓶に入ったプッシュタイプで
ちょっと重いけど、その分高級感があります。
それから、歩いてロッテ免税店へ行きました。
ロッテ免税店では、友達から頼まれていた化粧品の
CMS（高級品です！）やDr.Jart＋のBBクリームを買いました。
イニスフリーのマスクシートは５セット（１セット10枚）買ったら、
２セットおまけというのをやっていたので、
Seさんと一緒に５＋２を購入して、半分個にしました。
半分個の代金は日本円で1750円でした。
それにしても最近は、中国からのお客さんが多くて、
大げさでなく身動きが取れないような状態の化粧品売り場です。
ちょっと前だったら、日本人だらけ～な感じだったのに
今は完全に負けてます。
中国の人たち、大きな声で話をするのが何ともやかましい。
良く言えばパワフルなんでしょうけどねぇ…。
ただでさえ暑いのに、気温がもっと上がっている感じです。
ここにいる大勢の人がみんな日本人だったら、
やかましさは半分以下だと思います。
中国の人の間をかいくぐって、なんとか買い物を済ませました。
その後、ロッテ百貨店のB1に下りて、
食品売り場の一角にある、
「ハヌルホス」のコーナーで
洗顔パウダーを買いました。
いつもは仁寺洞のサムジキルで買うのですが、
今回は仁寺洞に行く予定がなく、
ロッテで買えるのは助かります。
３０個入りを２パック買ったら、
フェイスマスクを３ついただきました。
お店のお姉さんニコニコでした♪
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