大阪から夜8時頃帰ってきました。
20日のドーム公演は、感動しすぎで、
ここでさっさと書いて終わってしまうのがもったいない…だから、
しばらく感動をかみしめてから、改めて書きたいと思います。
でも、いくつかここに書きたいことがあるのでちょっと書いてみます。
・ソウルツアー仲間4人での旅はやっぱりラッキーなことばかりで、
「良くなかったねぇ」と残念がることが一度もありませんでした。
・足の小指負傷のSeさんも、なんとか頑張って一緒に旅ができ、
良かった良かった…その上、お腹がよじれるほど笑うこと数回。
みんな面白すぎのメンバーです。
・噂の鶴橋にいって、メンバーがメンバーだけに、
「ここはソウル?」とずっと錯覚に陥っていました。
買って帰った、キムチやチヂミも、ちょ~美味。
義妹に「大阪なのになんでチヂミとキムチ?」と不思議がられました。
・小田さんコンサートについては、いちばん涙が出たのは「東京の空」。
グランドピアノと小田さんの声だけがドームに響いて、涙が止まりませんでした。
「ダイジョウブ」も、涙~~。
・最後にみんなで歌おうと、今回はオープニングで歌われた「今日もどこかで」を
もう一度、最後にみんなで歌い、これもまた涙、涙。
・そして、小田さんとバンドメンバーへのサプライズをスタッフが計画して、
観客全員に配られたサイリウム(ペンライト)。
アンコールで大型モニターに指示が出るまで隠しておいてと紙に書いてあったのに、
ちょっとフライング気味で、アンコールの拍手の間にみんなが発光させました。
でも、フライング気味になることくらいはスタッフも予想していたと思います。
会場の照明が落ちて、青と黄緑のサイリウムの光だけになったとき、
ほんとに美しく、会場のみんなの気持ちがひとつになってるって感じがしました。
・開演前に、中央の上にある大型モニター(6面くらいがつながっている)へ
縄ばしごのようなものを伝って上がっていくスタッフを見つけました。
3~4人が上がって行き、コンサートの間じゅうそこへ止まって仕事をされていたようです。
終わって会場が明るくなり、規制退場だったので、自分達の退場の番が来るまで
会場の後始末を眺めていたりしたのですが、
その縄ばしごで上がったスタッフがひとりずつ下りてきて、
無事地上に帰還したひとりひとりにアリーナ席で退場を待っている観客が
拍手を送っていました。わたし達も一緒に拍手をしました。
よくみるとその中の2人くらいは女性で、あんなところまで
縄ばしごで上がって、3時間半以上も高いところで仕事して、
また縄ばしごで下りてくるなんて、うわ~すごいなぁと
別のところでも、感動をいただきました。
とにかく、ここへは書ききれないことがたくさんあるし、
文章に表現しても自分の感動はうまく表現できそうにもありません。
でも感動が薄れないうちに、自分なりの文章にしておきたいと思います。
最後に…新幹線で徳山についてから、車で自宅に帰る時、
ガソリンがほとんどなくてハラハラ。
日曜日なので早くに閉めているガソリンスタンドも多く、
セルフは行ったことがないのでパス。
で、やっと見つけたまだ営業しているガソリンスタンド。
ほっとして、給油してもらい、レシートを受け取った時、
スタンドのお兄さんの名札に「おだ」とひらがなで書いてありました。
その偶然がちょっと嬉しくなって、しばらく走ってから、
待てよ、ひらがなの「おだ」は実は「織田」かも?と思って、
信号待ちで受け取ったレシートを見たら「小田○太」とあり、
この素晴らしい旅の終わりが、こんな形だったことにまた嬉しくなりました。
VolkswagenGolfに乗ってるのりりんのブログへようこそ。
日々のできごと、ねこやいぬの話、美味しい食べ物、さをりを中心とした手作り作品などを載せてます。また、ソウル旅行記には、おすすめの場所・食べ物などをたくさん載せています。