いらっしゃいませ
VolkswagenGolfに乗ってるのりりんのブログへようこそ。
日々のできごと、ねこやいぬの話、美味しい食べ物、さをりを中心とした手作り作品などを載せてます。また、ソウル旅行記には、おすすめの場所・食べ物などをたくさん載せています。
ずっと試行錯誤を繰り返していた
窓付きマスクですが、
いちばんの問題は、
内側で窓が唇にへばりつくということ。
唇にへばりついては意味がないので、
そこのところの工夫が必要でした。
窓の上下にマスクに使うワイヤーを通しても
ワイヤーの曲がる力や形を保つ力が弱くて、
窓に使っている軟質カードケースの素材に
負けてしまうということがわかりました。
それで、細い針金を買ってきて
窓の上下、しかもできるだけ端から端まで通してみました。
これなら、鼻の高さ、顔の形に合わせて
針金を曲げることができ、
形を保つ力もあるので、
窓が唇にへばりつくことがなくなりました。
窓の内側が息で曇るのは、
鏡の曇り止めフィルムを窓に重ねて貼り、
一緒に縫い付けることで解消しましたが、
なにせ曇り止めフィルムは高いので、
代用できるものを考えなければ~。
窓に洗剤やメガネの曇り止めを塗る
というのもありますが、
例えばこのマスクを長時間使う場合だと、
塗ったものが取れてしまいそうで、
ダメかなぁと思います。
まぁとにかく、一応目標には達した感じですが、
また手話通訳の先生に使ってもらって、
改良していきたいと思います。
今日はお礼にと、その先生から
ゴディバのお菓子もらってびっくりでした。
↓ 窓付きマスクに使ったもの
ホームセンター(ナフコ)で買った
鏡の曇り止めフィルムと細い針金。
窓はダイソーの軟質カードケース
前回作ったものにも、少しほどいて、
針金を通しました。